コンフォートゾーンからの脱却と挑戦

良い記事だったのでご紹介。

  新しいことを始めよう!「コンフォートゾーン」から一歩踏み出すためのサイエンス

マクロ(戦略、目的)の方針設計にも、ミクロ(戦術、手段)のデザインにも役立てることができる。

  「1年は12週間しかない」と考えよう:年間計画を確実に達成するための5つのステップ

Comfort Zoneで言えばまさに自転車での新たなチャレンジがそれにあたるかもしれない。

ロングライド志向ならサイクリングよりグランフォンド(160km)、さらにはブルベ(200km~1200km)だったり。

レース志向だったらロードレースやタイムトライアルにヒルクライム。

今から12週間だとちょうど春のシーズンインを狙って計画が立てられる。

そういえば、上記で挙げたロングライドといえばこんなニュースもあった。

  70歳代で米国大陸横断自転車レースを完走したパターソンさん

RAAM(Race Across AMerica)という超長距離レースでその距離は約5000km。

以前このブログでもご紹介したことがあるが、コースプロファイルが北米大陸の断面図に一致する



70歳超・60歳超の枠で最高記録を打ち立てたマイケル・パターソンさん。

しかもこの人、元JPモルガン・チェースの副会長という経歴の持ち主。

文武両道を地で行くような話しだが、自転車を始めたのは四十代というのがこれまたすごい。

まさしくコンフォートゾーンを常に打ち破り続けた結果なのであろう。


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