2014年のFive Boro Bike Tourは何が変わったのか

日本の東京で「東京シティサイクリング」という自転車イベントが行われている。

そしてそのイベントが提携しており、モチーフともなったオリジナルがニューヨークで行われているFive Boro Bike Tour

ニューヨーク市の5つの区を走るというサイクリングイベントである。

その参加者は、東京シティサイクリングが3000人程度なのに対して、3万人と桁違い。

これだけ多くの人が参加するサイクリングイベントは世界中でも最大級だと思われる。



が、グランフォンドニューヨーク同じく、イベントが成功すると足下を見てくるのが参加費

2005年が$35、2009年は$50、2010年は$60、2011年は$75と、リーマンショックなんのそので常に右肩上がりで値上がりし続けていたのだが、2014年は$90!!

その足下見るぶりに嫌気がさして自分は2010年に走ったきり。

コースは同じ、交通規制の時間も変わってないのになぜ値段だけ上がり続けるのであろうか・・・。

それでもすぐに売り切れになり、今はVIP登録として$325払わないと走れない

楽しいサイクリングイベントも運営側の金に目がくらんだ姿勢を見ると冷めてしまうのであった。




6 件のコメント :

  1. すごい右肩上がりですね〜w
    でも、気持ち良さそうなんで
    一度は出てみたい気がします。

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  2. 初心者ロードレーサー2014年2月14日 2:57

    非公開コメントでコメントいただきましたが、メールアドレスがなく連絡が取れませんのでこちらにて返信させていただきます。
    ニューヨークのサイクルショップについて以下ご紹介します。
    ■概要
    ニューヨーク(特にマンハッタン)は土地も狭いし地価も高いので、いわゆる巨大サイクルショップ的なものはありません。どこも店の中も所狭しと自転車が並んでいるような感じ です。
    ニューヨークの郊外やニュージャージーに行くと様子が変わり、広い店内を活かした大きい店が増えてきます。ちなみにNYCを出るとTaxも変わります。NYCが一番高いので、NYCの外に出ればそれより高くなることはありません。 ハドソン川を挟んで隣のニュージャージー州でもNYCより安いですし、デラウェアまで行けば消費税0%です。
    ■マンハッタン
    マンハッタン内では、 ロードバイク専門店舗までオープンさせたBicycle Habitatが大きい方だと思います。Specialized、Trekなどの国内(アメリカ)ブランドを多く扱っています。 Cannondaleはありません。もちろんクロスバイクもあり、私は以前Trek 7.1FXというクロスバイクを400ドルくらいでここで買いました。
    http://bicyclehabitat.com/
    34丁目、2番街と1番街の間にあるSID'S BIKEもスポーツバイクが多く、店舗は小さいながら小ぎれいな感じです。
    http://www.sidsbikes.com/
    Togaというアーバンサイクルショップ的な店もスポーツバイクを多く扱っており、何店かマンハッタン内にあります。
    http://togabikes.com/
    ��続きます)

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  3. 初心者ロードレーサー2014年2月14日 2:58

    ��FC2ブログのコメントでコメント内のURL数に制限があるため続きをコメントします)
    ■郊外
    マンハッタンの北西にあるGeorge Washington Bridgeを越えたところにある SBという店はロード専門店の様相を呈しているショップです。外から見えるところにフレームが横一列で飾ってあります。
    http://www.strictlybicycles.com/
    さらに郊外になってしまいますが、SBをひたすら北に行ったPiermontという村(Village of Piermontなので村と書いてますが近代化された普通の街です)にはPiermont Bikeという店があり、けっこう広く店内も綺麗です。この店はeBayオークションにも出品していて、私も現地受け取りのために100kmの距離を走って取りに行ったり、NYCから走り出すサイクリストたちの目的地としても賑わっています。
    http://www.piermontbike.com/
    一方、マンハッタンの東、ロングアイランドにいくと、Little NeckというところにBrickwell Cycleがあります。クイーンズの東側に住んでいればこちらの方がマンハッタンより近いかもしれません。自前のチームやレースを主催している店で、いろんな種類の自転車がありますが、もちろんロードバイクも取り扱っています。私はロングアイランドを一週したときに寄りましたが、少し見ただけで悪い部分をみつけ、トルクレンチも使わずにしっかり締め直したメンテナンス力はたいしたものだと思いました。
    http://brickwell.com/
    郊外は車がないと行きにくいかもしれませんが、どちらにしろ、インターネットでカタログ等を見ることができるので、あらかじめ狙いを絞ってから行けばよいと思います。
    Bicycle Habitatなどでは、Webサイト上で注文する(ホイール・自転車の発送はしないが、注文することで、あらかじめメンテナンス等をしてくれて、受け取りに行ってチェックをするだけで済む)ことができるので、購入したいバイクが決まっている場合はネットで注文、在庫が不明な場合はメールで在庫確認等をしておくとよいと思います。
    また、クレジットカードや身分証を預けて(または同行者が残って)試し乗りをさせてもらうこともできるので、ネットで調べたりしてオンラインを有効活用しつつ、実際の乗車感覚を試乗で試してみるのもありだと思います。(お金がなければ試乗した車種、サイズの安売りや中古をネットで探してもいいですし。ただその場合メンテは別途店に持ち込んだりすることになりますが)
    またなにか不明な点等あればわかる範囲で回答させていただきます。

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  4. 初心者ロードレーサー2014年2月14日 3:04

    ベラザノナローズブリッジを自転車で走ることができるのはこのイベントだけなので1度は走ってみるとよいかと思います。
    その場合、後になるほどどんどん値上がりしていくのでできれば早めに出られた方がよいかと。数年後は余裕で100ドル超えてそうな気がしますし(笑)

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  5. 初心者ロードレーサー2014年2月16日 3:43

    ��本ブログをご覧になっている他の方にも参考になると思うのでコメント欄に回答掲載させていただいておりますがご了承ください)
    クロスバイクは街乗り、特に適度?にでこぼこがあるニューヨークの街を乗るには最適だと思います。
    私が選ぶとすれば、高いクロスバイクはもったいない(というかそれならロードバイクを買った方がいい)ので、400ドル~500ドル前後のクロスバイクで十分だと思います。TrekでいえばTrek 7.1FXレベル、他ブランドでも同等の価格帯なら同程度の品質(SpecializedのSirrusとか)のものになると思います。これらは普通、前3段、後ろ7段の21段変速のものが多いです。
    Trek 7.1FXが良かったのは適度な快適性とリーズナブルさで、色もブラックで目立ちません。ニューヨークでは外に駐輪すると(もちろんチェーンをつけた状態でも)盗難が多いので目立たないに越したことはありません。さらにそれくらいの値段であればもし盗まれたとしても痛みが(精神的にもお財布的にも)少ないです。これが数千ドルするロードバイクとなるとそもそも駐輪をするような街乗りには適さなくなってしまいます。
    あとは濡れた路面でも乗るなら(雨が降っていなくても)泥除けがあった方がいいと思います。こちらはクロスバイクなら購入後に泥除け(Mud GuardやFenderといいます)も買って取り付けてもらうことができます。あとクロスバイクは和製英語なので、実際にはHybrid Bikeといった名称で呼ばれています。
    チェーンは迷わずNew York Lock。Kryptoniteのブランドで、その名の通りニューヨークで自転車を盗られないようにロックする用です。ただ、U字ロックとチェーンロックでも買えば100ドル200ドルはしてしまうのでけっこう高い買い物になります。
    ちなみに私は(雪さえなければ)1週間に5日は折り畳みなので、むしろメインで乗ってるのは折り畳み自転車の方かもしれません。

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  6. 詳しい解説ありがとうございます〜
    本当に助かります、NYでクロスバイク買う際のアドバイスも本当に必要だったので…
    英語ではHybrid bikeですね??今週中に行ってみます〜

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