ニューヨークチーズケーキをなめすぎると痛い目をみる

普段から食べないようにしているものがある。

それがチーズ

意外と(でもないか)高カロリーで超高脂肪食品である。しかも動物性脂肪。

ピザにもけっこうチーズがついているので、人と一緒に食べるときは別だが、1人で昼飯を食べるときは控えている。

ところが自分はケーキが好きである。

チーズにケーキといえばチーズケーキ。

ニューヨークはむしろチーズケーキの本場なので街中にも誘惑が多い。

Duane Readeというドラッグストア(から最近は小洒落たデリみたいになっている)でもニューヨークチーズケーキのデザートを見かける。



手のひらにのっかるようなサイズなのでこれくらいならたいしたことないかなぁと思ってNutrition Factsを確認すると・・・



カロリー480kcalというのもさることながら、悪玉脂肪とも言われる飽和脂肪酸が1日摂取量の100%!

くわばらくわばら・・・。


2 件のコメント :

  1. 栄養価ラベルで100%は見たことがあるけど、それ以上は見たことがありません。
    もしかして100%以上の場合は表記が100%なのかも?
    150%ぐらいの商品とかありそうなもんですけどね。

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  2. 初心者ロードレーサー2014年3月15日 1:46

    栄養価ラベルのNutrition Factsは、FDA(アメリカ食品なんとか局)で100%の量が決められています。ちなみに飽和脂肪酸は20gで100%です。一方で、私も普通の食品※では100%より大きい表記は見たことがありません。おそらくServings per containerなどで100%以内になるよう摂取サイズを調整してるんだと思います。(※サプリメントなどのSupplement Factsだと、ビタミンB12が2000%とか普通に表記されてたりします)

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