ニューヨークに来たばかりの頃はハーゲンダッツやポテチを食べ、水の代わりにコーラを飲むというアメリカンな生活をして体脂肪率は一気に20%以上に突入したものだった。
一方で、ハーゲンダッツが正統派とすれば、BEN&JERRY'S(ベン&ジェリーズ)は自分の中では邪道派に位置している。
ハーゲンダッツが、バニラ、ストロベリー、マンゴーといった単味系の美味しさを追求しているのに対し、ベンジェリは複数の味を組み合わせた独自配合を売りにしている。
例えばこちらの記事。
BEN & JERRY'S、ミニカップアイスクリーム6種を発売
チェリーガルシアは、チェリーアイスクリームにチェリーとチョコのチャンクを混ぜている。
他にもボストンクリームパイは、ボストンクリームパイアイスクリームにイエローケーキのスポンジ、さらにチョコレートチップとクリームのミックスとなっている。
さらにチョコレートセラピーは、チョコレートアイスにチョコレートクッキーとクリーム、チョコレートプリンが混ぜられている。
ということでいろんなものを詰め込んでいるのは邪道な印象があるのだが、それでもその組み合わせがハマったときは美味しさの相乗効果になって群を抜くアイスになる。
自分の中では当たり外れが大きくて邪道だが、ハマったものはハーゲンダッツを超える位置付けになっている。
それにしても、アメリカで1Pint(473ml)が1.99ドル(約200円)で売っているのに対し、日本では120mlで348円とは・・・。4倍してほぼ同じ容量(480ml)で比較すると1392円で7倍も高く売られていることになる・・・。
日本ではずいぶん高級アイスクリームになってしまっているものであるが、逆にこちらではスーパーカップやガリガリ君は高級アイスなので所変わればである。
いや~カロリー的な意味でアイス(((((。´・ω・`)))) コワィ・・・
返信削除ところで前の記事のコメント、自転車道と書くところをなぜか歩道と書いてました・・。
��゙メンナサイ(ノ>ω<、)゚・゚.
アイスはカロリー怖いですよね。あの脂肪量・・・。
返信削除でも基本自分は好きなモノを食べるダイエットなので関係なく食べてます(笑)
> ところで前の記事のコメント、自転車道と書くところをなぜか歩道と書いてました・・。
いえいえ、むしろツッコミどころができてブログ的にはおいしかったです!(^^ゞ