ジョージワシントンブリッジの北側通路とパンク

今週はジョージワシントンブリッジの南の自転車道が閉鎖されており、以前ご紹介した北側の自転車道を通る。

北側は階段を5回上り下りしなければならず時間もかかる。

が、ジョージワシントンブリッジの運営団体で、北側の階段を無くすことと、南側のヘアピンカーブを無くすことが決定されたので将来的には走りやすくなるであろう。

北側の場合はジョージワシントンブリッジの北側にあるルートを通ってハドソンリバー沿いのサイクリングロードまで下りる。



帰りも同じく北側の道を通る・・・。

雨が少し降った後だが帰宅時はちょうど雨が止んでいた。

が、後輪の調子がおかしい。

と、思ったらやはり・・・



パンクしてしまった。

幸い雨がまた降り出す前で空も明るいのでその場でパンク修理。

後輪の場合プーリーも外さないと交換できないので面倒くさい。



プーリーを外して、



チューブを取り出し



パンク箇所を確認。



タイヤの該当箇所をチェックすると瓶の破片らしき緑色のガラス破片が突き刺さっていた。



新品のチューブに交換しタイヤを戻す・・・と、タイヤの一部でビードがむき出しになってしまっている・・・。



今回はしょうがないが次はもうタイヤを交換しよう。

その後、家に着く直前に一気に雨足が激しくなる。

少し濡れたがまあパンクしたことに比べれば運がよかったといえる。

というかやはり雨の日は要注意である。




2 件のコメント :

  1. 冬は雪の中をあれだけ走ってもパンクしなかったのに、春になったとたんパンクしますね~。
    秋から冬と一度もパンクしていなかったのに、自分はもう2度も外でパンクしました。
    ガラスが路面に落ちてるからかな。

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  2. 初心者ロードレーサー2014年4月25日 1:33

    やはり雨というか濡れた路面を走行すると一気にパンク確率が高まりますね。ちなみに最近3回のパンクは全てウェット路面走行時でした。

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