ニューヨーク市の5つの区全てを走るというファンライドである。
ちなみに自分が参加したのは4年前の2010年。
今年は昨日のレースを終えて休息モードということもあり自動車でマンハッタンへ。
が、案の定交通規制されていて大渋滞。
Google Mapで確認すると6番街が全滅。
マンハッタンを縦に分割してベルリンの壁のように東西に分かれてしまっている。
南まで続いているので自動車で東側に行くのは諦める。
ちなみに交通規制箇所を確認するとFive Boro Bike Tourのルートがわかる。
セントラルパークを抜けたらブロンクス※を申し訳ない程度にちょこっとだけ走り、(※川を挟んだ右上の部分)
クイーンズボロブリッジを渡ってクイーンズのイーストリバー沿いを走ってBQE(Brooklyn Queens Expressというハイウェイ)を南下してブルックリンに入る。
車を停めてふと見ると、ストリートにはスタート地点の案内が。
もうスタートからかなり時間が経ったのか、自転車の流れは細切れになっている。
自転車が通る合間を縫って道路を渡る。
今年はヘルメットに被せるヘルメットカバーが参加者の目印になっているらしい。
せっかくだから自分もCitibikeで移動。
お祭り騒ぎだけあって変わった自転車もみかけることができる。
Spring Streetには文字通り桜が咲いて春の香りがする。
リトルイタリー(イタリア人街)を通ってチャイナタウンへ。
昨日のレースで筋肉痛ながらもみんなが乗ってるのを見てると乗りたくなってくるのであった。
そのままcitibikeで参加者にまぎれこんじゃえば・・・(。`・ω・´。)
返信削除参加してきましたが、朝0745スタート(渋滞で動き始めたのは0800頃)、昼頃にはスタテンアイランドのゴールに到着していました。FDR、クウィーンズボロブリッジの車道を走行できた事は、珍しくて良かったのですが、総走行距離が、約60キロで少し物足りなさを感じました。Five Boro Bike Tourは、もう規模が大きくなりすぎて、渋滞があちこちで発生して自分のスピードで走りにくいので、同じファンライドでも、Century Ride か Escape New Yorkの方がよいかもしれません。参加費も安いですし、無料の軽食等ホスピタリティも充実してました。
返信削除そうしたいところでしたが、参加登録の証であるヘルメットカバーをしている必要があったのでそれも叶わずでした。
返信削除お疲れさまでした。参加費は「交通規制をするかどうか」が1つの基準になると思います。交通規制をするFive Boro Bike TourやGran Fond New York、Bike MS New Yorkは高いです(後者2つは100ドルを余裕で越えます)。そういえば私が参加したときもセントラルパークでは渋滞で長い間待ち、途中で歩きモードに入ったのを覚えてます。
返信削除ニューヨーク観光用のファンライドなら、9月にやるNYC Centuryの方がFive Boroより良いかもしれません。スタテンアイランドは走りませんが、規模が大きい割に混雑も少ないし、Five Boroと違ってブルックリンもクイーンズもブロンクスもがっつり走ります。NYCだけで100マイル走るイベントはこれだけというのもまた魅力的。といいつつ私はフルで走ったのは5年前の1度だけですが・・・。