凍り付く極寒のニューヨークでの自転車通勤

寒い、寒い。

今週に入ってから一気に寒くなり、昨夜は夜7時からWind Chill Advisory(風力冷却注意報)が発令。





DANGEROUSLY COLD AIR ACROSS THE REGION・・・だと・・・。





いつもより気合を入れてオフィスを出発。



セントラルパークを突っ切るが、走っているとどんどん冷えていく。




装備は昨年初の極寒通勤を乗り切った服装なので体幹や脚は問題なかったのだが、手と足の指先の感覚がなくなっていく。

バーミッツに手袋、レッグカバーがあっても対抗できないくらい寒い。

特に注意報が出るだけあって風が強く、極寒の向かい風の中を進むと凍てつく寒さである。

さらにジョージワシントンブリッジの上では遮るものがなにもない吹きさらしの中を走ることになり、Garminの温度表示は摂氏マイナス16度に達する




今朝はマイナス14度台に落ち着いたがそれでも容赦なく寒い。

夜は少し暖かく?なってマイナス11度台まで持ち直す。



やはり問題は指先の保温・・・。

まだまだ寒い日が続きそうなのでなんとか対策を考えねば。


2 件のコメント :

  1. しばらく日本に行ってましたが、自分のいない間にオタワでは夜間マイナス30度ぐらいまで冷え込んだみたいですね。

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  2. おかりえなさい。オタワやトロントはこちらでもニュースで見ますがとてつもなく寒かったようですね。肌が露出しているとすぐに凍傷になるので注意するようにといった報道がなされていました。そちらに比べたらNYはまだ良い方です。

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