素手で高重量のバーベルやダンベルを扱うと手のひらに豆ができるのはもちろん、そもそも握力がボトルネックになって脚に効かせるだけの高重量が扱えなくなる。
そのため、ストラップやフックといった握力補助ツールを使って握力以上の高重量を扱えるようにする。
ウエイトトレーニングの記事によっては、ストラップやフックに頼らずに十分な握力をつけてからやるべきという意見もあるが、そもそも自転車では下半身と上半身の必要筋肉量が明らかに違う※ので、サイクリストにとってレッグトレーニング時の握力補助は必須であると思う。(※基本、千切れるときの原因は脚の筋肉疲労である。脚の筋肉は余裕なのに握力がなくて千切れるといった話は聞いたことがない)
そして忘れてはならないのがこちらのトレーニングベルト。
腹圧を高めデッドリフトやスクワット系の種目で腰痛を阻止してくれる。
0 件のコメント :
コメントを投稿