が、そのStagesが据え置き型のインドアトレーナーを出している。
見た目普通の据え置き型トレーナーと変わらない。
機能的にも既に以前から市場に出回っているCycleOpsの据え置き型インドアトレーナーと変わらないようである。
しかし、
CarbonGlydeと銘打ったカーボン製のベルトドライブを採用し、
EcoScanというサイクロコンピュータは、なんと電池&電源不要で、ライダーのペダリングでダイナモよろしく発電してANT+でもデータを飛ばすことができる。
曰く、「漕がないと表示されないから、もっと漕がなきゃというインセンティブになる」・・・。
ベクトル分析のようなトレーニングやポジション出しに直結する機能ではなく、なんかどうでもいいところで差別化を図っているところがこれまた印象的である・・・。
またまた通りすがりのStagesユーザーです。Stagesはもともとこういうインドアサイクルトレーナーの会社なんですよ。自力発電はジム向けの製品ではよく見ますね。電源等の配線のコストやメンテナンスが不要だからだと思ってました。
返信削除なんと、もともとインドアサイクルトレーナーの会社だったとは。むしろこっちの方が専門だったわけですね。ちなみに実は私もStagesユーザーの仲間入りしました。
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