仕切り直し

ヒルクライムレースが一気に少なくなる今シーズン。

一方でタイムトライアルも鳴かず飛ばず。

去年よりすこーしだけタイムは改善されているものの、新機材を投入していってることを考えると、純粋な身体のパフォーマンス的には去年の方がよっぽど良かったのかもしれない。

それになによりいまっちさんと競いながら戦っていたのがモチベーションというか気合い的にも大きかったのであろう。




やはり思うのは去年と同じように走っていても去年と同じような走りしかできない=同じようなタイムしか出せないということ。


タイムトライアルやヒルクライムは、いわゆる平坦基調マスドスタートのロードレースよりも身体能力の差がそのまま結果に結びつきやすい。

自分のパフォーマンスによって結果(=タイム)が決まる分、誤魔化しが効かず、今の身体能力がわかればあらかじめ大体の結果もわかってしまう。


このままワチュセットといったヒルクライムレースに参加しても去年と大差ない結果になるのは目に見えている。



いまっちさんは今年は目標レースに狙いを定めてシーズン初はトレーニングに集中。

自分も闇雲に去年と同じやり方をするのではなく、トレーニング方法を変えていきたいと思う。

2 件のコメント :

  1. 自分もTTでどうにも去年の自分を超えられていません。
    FTPも伸びている感じがしないです。
    TTに向けたトレーニングをしたわけではないのでそういうものかもしれません。
    自分の場合はパワートレーニングよりも減量の方が効果がありそうなのでやっぱりそっちが優先ですかねえ。
    最近は減量へのモチベーションが落ちていましたが、改めて気を引き締めます。

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    1. 逆に自分は去年痩せてましたがタイムは今年とほとんど変わってません。
      平地のTTならW/kgよりも絶対Wの勝負になるので逆に体重を増やして絶対出力を上げるというのも手かもしれませんね。

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