ボトムブラケットは前モデルのPlasma 3より47%剛性を増している。
ダイレクトマウントのブレーキはエアロ効果のためにフレームカバー内に隠されている。
Scottによれば、Plasma 3より7%の空気抵抗を軽減したフレームとなっている。
最近の傾向である太いタイヤ(25mm)に対応する一方で、フレームとの隙間はごくわずか。
Profile Designもカスタム対応しており、エアロバーのエクステンションは長めかつ高めに。
サイコンマウントはSRMマウント用のK-Edge。
ウォーターボトルはエアロ形状はもちろん、ZIPPのホイールを彷彿とさせるディンプル加工。
TT用サドルのFizik Aresは199g。滑り止めがついているのが特徴的。
さらに特徴的なのは、Di2のジャンクションボックスをステムではなくサドル下につけていること。
平坦TTということもあり、フロントは54-44T。ちなみにチームメイトのブレット・ランカスターは58Tをこの日は装備。
ブレーキまでフレーム内蔵にしてるのにスピードセンサーがジップタイでシートステイに留められているのが気になる・・。
返信削除目の付け所が鋭いですね。たしかにスピードセンサーは随分と乱雑な・・・。その後ろにある赤い物体も気になります・・・。
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