自転車通勤 生活

通勤風景とクリスマスデコレーション

まだ咳が出て続けているが、自分が風邪をひくきっかけはむしろ不特定多数の人と狭い空間に押し込まれる満員電車であることが多いので自転車通勤。

通勤路でこうした景色が見れるのは有り難いの一言。やはり環境が与える影響は大きく、自転車通勤がなければ自転車競技ができるコンディションは保てていなかっただろうし、そもそも会社と自宅の往復だけではない気分転換のメリットが大きいと痛感する。



やはり大きいのは通勤である以上、半強制的にライドすることになる点。

これが帰宅後に走る場合、仕事から夜10時に帰ってきて雨がパラついている中をライトをつけて外へ走りに行く気にはなれない。まあ1日ぐらいならなんとかなるかもしれないが、それを毎朝晩続けられるかと言われればそこまでのモチベーションは保てないであろう。それが通勤の場合は下衆な話しだが金を稼ぐために、生活のために走らなければならない。



雲が降りていてジョージワシントンブリッジの主塔は上部が隠れている。



気を取り直して週末はブルックリンのチャイナタウンでがっつり。



オフシーズンであるし体調回復のために体重度外視で栄養を摂る。



以前住んでいたボーラムプレイスの近く。ブルックリンもクリスマスに向けて街はデコレーションされている。



ブルックリンといえばダイカーハイツの辺りが毎年クリスマスになるとすごいデコレーションで有名。



まさしくクリスマス一色といいたいところだが、フォートハミルトンあたりのユダヤ人街に行くとまったくクリスマス色がなくなるのもこれまたニューヨークの特徴である。