乗鞍を無事ゴール。
息を整えながら預けていたバッグをピックアップ。
その後混雑の中並んで下り始めるが、下っている間にも出てくる絶景の数々。
日本のバッグドロップならスマホを入れていても安全な感じで、実際にスマホを入れていた人も(自分の周りだけでも)けっこういたので、写真を撮れなかったのは残念。
三本滝まで降りてくると寒さもやわらぎ、給水ポイントでアクエリをもらって喉を潤しながら一休憩。
エキノックスのヒルクライムでは登山途中で給水ポイントはあるが、下りでもらったことはなかった(そもそもエキノックスは自走下山禁止)なので新鮮だった。
観光センターまで戻ってきて完走証をもらう。
Oさんと連絡を取りたかったがスマホもなく、そもそもせっかくレンタルしたSoftbankのMifiが乗鞍では圏外だったためネットにもつなげれず、まあレース中に一目会えたのでよかったと思いながら会場を跡にする。
会場から少し下って宿に戻る。
山の方を見ると雲がかかっている。
宿はチェックアウト済みだったが、ご好意で温泉につからせてもらい、リフレッシュしてから乗鞍を出発。
乗鞍に来たときとは逆方向の諏訪方面へ向かう。
途中、乗鞍から自走で帰っているツワモノや、サイクリング集団に出くわしながら山道を進む。
セブンイレブンで補給。日本にいるからには駄菓子とスイーツはかかせない。このほとんどはアメリカでは食べられず、輸入されているものでも2倍以上の値段になったりする。
ツールドフランスを彷彿とさせるひまわり畑も。
諏訪を通過して茅野へ。
蓼科に到着。
ホテルで荷物を運び込む。
一息ついたら彫刻公園を散歩。
人も少なくゆっくりできる。
蓼科湖の湖畔で休む。
こんな怪しげなライトアップも。
夜はホテルのバイキング。
去年と違い、レースを旅行の前半に持ってきたのはこのため。
去年はレース前にいろいろと日程を組んでしまっていたため香港に行ってということで常に体重が気になって羽目を外せれなかったが、レースも終わってすべてを開放。
普通はバイキングのあとにすぐ寝るとまずいと気にしたりするものだが、この日は朝4時から起きて十分すぎるほどの運動をしたため自制する必要もなし。
レースの疲労感とバイキングの満腹感がコンボになってそのまま爆睡。
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