痛ーッ!自転車通勤中に接触事故で負傷

ラスベガスの銃乱射事件を受け、いまだに半旗が掲げられているニューヨーク。



ジョージワシントンブリッジの自転車道路は南側と北側があるが、年内は北側のみ開いている。

北側は南側と違って階段があるので毎朝晩自転車を担ぐことになる。

シクロクロスのいい練習になるかもしれないが、シクロをしない自分はきつい。

ただ北側の場合はハドソンリバー上流の景色が見れるのはいいところ。



マンハッタンの摩天楼を望む南側もいいが、自然溢れる北側の景色もまた一興。



考えようによっては、こんな景色を見ながら通勤できるのは幸せなのかもしれない。



今日もいつも通りハドソンリバー沿いを南下していったのだが、一部分工事中で、道路幅が3分の1程度に狭まっている。

そこは徐行して通過したのだが、その直後・・・、

左前方からは対向自転車が走ってきており、右前方には空気砲?で落ち葉を吹き飛ばしている作業員二人がいて、その間を通ろうとした・・・。

が、作業員がいきなり振り返り、彼が背負っている空気砲のモーターが入った巨大なバックパックが目の前にッ!!


ーーーッ!?


右腕に激痛が走る・・・。


一瞬冗談抜きで骨折したかと思った。

避けきれずに右腕とバックパックが接触・・・。

幸い相手は全くの無傷。というかバカでかくて重いバックパックにぶつかったのでこちらのみダメージを食らった感じ。

とりあえず落車は免れ、出社時間も迫っているので右腕を庇いながら会社まで辿り着く。

アームウォーマーを外して右腕の様子を見てみると真っ赤に腫れ上がっている。

内出血ぐらいで後々に残らないような怪我だったぶん、不幸中の幸いだったのかもしれない・・・。

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