大寒波で風邪を引いた真相・・・

前回、大寒波の中を自転車通勤する生き様をご報告しましたが・・・。

風邪引きました・・・(爆)。

土日と2日間ずっと臥せて過ごし、せっかくの休日を寝込んでいました。

ここで一般読者の方は「マイナス13℃の中を自転車通勤してるからだ。アホだね。」とツッコンでいることでしょう。

が、違うんです。

自転車に乗らない人には信じてもらえないことが多いですが、バス&地下鉄通勤をすると風邪を引くんです。

今回も、自転車通勤していた水曜までは何の問題もなく、バス&地下鉄通勤に切り替えた木曜の夜から違和感が出て、同じくバス&地下鉄通勤の金曜には風邪の兆候が・・・。

そして土日に本格的に臥せってしまった。

しかもこれが特別なケースではなく、これまで風邪を引いたときの記録(というかトレーニングログ)を見ても、やはりバス&地下鉄通勤に切り替えたことがきっかけで風邪を引いているケースが多い

よく考えてみれば当然で、風邪といっても菌ありきなわけで、自転車通勤ではそもそも周囲に風邪菌が漂うような状況ではないので、風邪菌に感染することもないのである。

つまり、自転車通勤の場合に風邪が移る場合、家族か職場の同僚からで、どちらも特定多数である。

一方、バス&地下鉄通勤の場合、不特定多数と狭い空間の中で同じ空気を共有することになり、その風邪菌感染力たるや、自転車通勤の比ではないわけである。

とはいえ、この冬はすでに4回ほど体調を崩しているので例年に比べて体調崩す機会が多い。

手洗い、うがいはもちろんだが、思うにヨーグルトを食べなくなったのも影響しているのかもしれない。

去年まではプロテイン摂取としてグリークヨーグルトを食べていたのだが、カロリーを気にして止めてしまっていた。

どんなところで抵抗力が弱まっているかわからないので注意していきたいものである。

ちなみに今朝はまだ体調が完全回復していなかったが、快方に向かっていたので自転車通勤。

少し早めに出てゆっくり走るが、それでもバス&地下鉄通勤に比べれば爽快である。



セントラルパークも雪景色。



気温もマイナス8℃と暖かくなってきているので助かった。


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