ニュージャージー州での自動車運転免許証更新と死亡リスク回避型人生

自動車免許の更新のため、ニュージャージー州のMVC (Motor Vehicle Commission)へ。

現在の免許の有効期限が切れる2ヶ月前くらいに通知を受け取り、その通知に必要事項を記載して身分証明書類と一緒に持っていくことになる。

身分証明書類は各証明書毎にポイントがついており、たとえばグリーンカード(I-551)は4ポイントだが、銀行口座の明細書による住所証明は1ポイントしかつかなかったりと、証明書の種類によって証明度が違い、合計で6ポイント必要となる。

自分の場合は、グリーンカード、現在有効な自動車運転免許、ソーシャルセキュリティーカードの3種類を準備。

が、こちらの免許更新は待ち時間が長いとして悪名高い。

ネットのブログでは、4時間以上待たされたと不満をあらわにする人も。

最近は一部対象者には郵送での免許更新を受け付けるようになったそうだが、自分は対象外。

一方で、ありがたいことにGoogle Mapでは曜日ごとの混雑状況を見ることができる。

やはり土曜日に集中し、それこそ4時間待ちだろうが、平日は混雑がマシになる。

しょうがないので会社には遅れて出社することで調整し、朝イチでMVCへ。



午前8時の開店直後に行ったが、すでにけっこう並んでいる。

そもそも一番乗りするためには、開店うん十分前に行ってドアが開くまで氷点下の外で並んで待つくらいの気合いが必要なのだろう。

それでも30分ほど待つと中間チェックポイントへ。

ここで必要書類が揃っているかのチェックがあり、それにパスすると整理券を渡される。



そう、日本では普通整理券を取って呼ばれるのを待つのだが、ここでは整理券をもらうまでにまず行列に並ばなければならないのである・・・。

そして整理券をもらうとやっと椅子が並べられていて座ることができる待合スペースへ。

座って待つ・・・。



スマホでKindle本を読んでるので手持ち無沙汰にはならないが、ただひたすら待つ・・・。

そして待つこと50分・・・。

やっと番号が呼ばれて待合スペースの椅子から重い腰を上げてやっと免許更新用のカウンターがある列に並ぶ。



そこからはそこまで待たず、10分ほどでやっと免許更新の手続きに。

手続き自体はすぐに済み、更新料の24ドルと写真を撮ってその場で発行。

それでも平日の朝8時から行って1時間半以上かかってしまった。

ニュージャージー州では4年ごとに更新が必要になるので次は4年後・・・。



今の技術開発ペースでいけば、4年後には自動運転もけっこう実用化されているかもしれない。

自分の場合、自動車はあくまで移動の手段。

スピードを求める気はないし、運転に対する喜びもない。今の車を選んだときも自転車が縦に入れられるかが基準「自転車のための自動車」なので、自動運転で安全になるならそれに越したことはない



日常生活の中で死ぬ機会ってそんなに多くないと思うが、その例外が自動車事故だと思っている。

実際、近しい知り合いの両親が他人の運転する車で死亡事故に遭い、その知り合いは一気に両親を二人ともなくしてしまって今も心に傷を負っているという悲しい事故を目の当たりにしているので、避けられるリスクになるのなら避けるにこしたことはない

電気自動車メーカー「テスラ・モーターズ」創設者でCEOのイーロン・マスク氏は3月17日、「いずれは、自動運転車が人が運転する車よりもはるかに安全な時代が来る。そうなれば、人間が車を運転することさえ許されなくなるだろう」と語った。

ニュース専門局「CNBC」によると、マスク氏はカリフォルニア州サンノゼで行われた半導体メーカー「NVidia」のGPU テクノロジー・カンフェレンスで、NVidiaのジェン・スン・ファンCEOに「車の運転が違法になるかもしれません。あまりにも危険だからです」と述べた。

イーロン・マスク氏「自動運転車が安全になったら、人間の運転が違法になるかも......」

ちなみに「死ぬ機会」でいえば小型機も危ない。

先日イーストリバーにヘリコプターが沈没し、操縦士以外の観光客5人が全員死亡したという事故があったばかり。



昨年の大晦日にも、かのレイ・ダリオが興したヘッジファンド、ブリッジウォーター・アソシエーツの幹部が休暇先のコスタリカで小型プロペラ機が離陸10分後に墜落、3人の子ども含めた一家5人が全員死亡するという悲しい事故があった。彼らはニューヨークのスカースデールという、日本人駐在員も多い馴染みの町出身ということもあり他人事ではない。



An executive at the world's largest hedge fund was among the victims of the plane crash in Costa Rica -- killed along with his wife and three sons.

Hedge fund exec among Costa Rica plane crash victims

そしてブロンプトン乗りには馴染みのNYCeWheelsという折り畳み自転車取扱店の創業者も、パラグライダーのスカイスポーツで命を落とした。

Bert Cebular, founder of the NYCeWheels retail shop, died Wednesday in a paraglider accident, according to local news reports.

Cebular founded the shop on Manhattan's Upper East Side in 2001. It specializes in folding and electric bikes and scooters.

According to lohud.com, Cebular, 47, died when he lost control of his powered paraglider, which broke through the icy surface of the Wallkill River in Wawayanda, New York, about 70 miles north of Manhattan. News12 reported that Cebular was paragliding with friend Benoist Bruneau, who tried to pull Cebular from the water.

New York retailer dies in paragliding accident


自分がこれまで乗った小型機は、10年前にグランドキャニオン観光で乗ったヘリコプターくらいだが、これからはできるだけ小型機は乗らないように、そしてスカイスポーツからも距離を置きたいものである。




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