初めてUberを使ったので少し緊張したが、むしろタクシーよりよっぽど楽だった。
スマホでルートがリアルタイムに出てくるのもいい。
Uber側からしてみればすでに運転手が保有している車を使って、スマホも既に普及しているもの。限界費用ゼロ社会の典型を見せ付けられた感がる。
空港に着いたらあれよあれよと言う間に搭乗。
LAまでは6時間のフライト、さらに3時間の時差があるので早朝6時に離陸すると着くのは現地時間の朝9時。
今日一日現地で働くことを考えると、現地時間換算で起床時間は深夜12時半・・・。
とてもではないが持ちそうにないので機内はほとんど寝てすごす。
が、出発して3時間くらい経つと周囲の人々がパソコンを出して仕事しだす・・・。
そう、この人たちはニューヨークの東部標準時の朝9時に合わせて仕事を始めたのだ。
自分はネットも繋がらなくて会社のメールもチェックできないので寝る時間と割り切って休む(隣の人は有料のWiFiサービスでネット接続していた)。
ニューヨークから成田へ行く便の半分以下の時間とはいえ6時間は長く、座り疲れた頃にLAの空港、LAXに到着。
LAは2009年の年初に訪れて以来の9年ぶり。
空港の見た目は記憶に残っており、そういえばこんな感じだったなぁと思う。逆に言えば変わってないということか。
Uberでホテルまで。
東海岸に比べて空が高い。
が、ダウンタウンに近づくと高いビルに囲まれてマンハッタンに似た感じに。
ホテルにチェックイン。
ハリウッド映画で何回か撮影されたことがあるという有名ホテル。
外に突き出たエレベーターが近未来的かつ特徴的で、「このエレベーターはTrue Liesの映画でアーノルドシュワルツェネッガーに使われました」といった表示がされている。
実際に外が丸見えなので高所恐怖症の人にとっては辛そうだ。
その後は現地オフィスで夜まで仕事。
翌日以降も1日に8本も会議が入る日が続き、まったくLAを満喫できそうな気配になく、ひたすらホテルとオフィスの往復になるのであった。
果たしてLAで自転車体験はできるのだろうか・・・。
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