B級グルメ レース

ホワイトフェイス ～ エピローグ

レース翌日

今回は珍しく夕方からのレースということだったので、レース後は現地に一泊することに。

レース前にチェックインだけしていたのだが、この日初めてホテルの部屋に入る。



配管が剥き出しになっていたり、シャワーヘッドが残念だったりと、まあ来年以降はもう泊まらないかなという感じ。



翌朝は自転車に乗ろうと思っていたが、夜から早朝にかけてずっと雨が降っており、朝になっても路面はビショビショっぽいので中止。



昨日あれだけ雨の中汚れたので雨天ライドは十分。

アンディとフランクも疲れていたし、その分自転車の掃除に時間を使えるので問題なし。



ホテルのチェックアウトを済まして外へ出る。



ホテルから歩いてすぐのところにあるカフェへ。



ここでブランチがてらシナモンロールをがっつり頂く。



そして昼前に帰途に就く。



山間部を抜けてアディロンダックの山々ともおさらば。



戻ってきたら沖縄に出場予定のKさんへシーコンの輪行ソフトケースを託す。

ペヤングトロフィー

実はレース前にIさんからこう言われていた。

「180mmのクランクで1時間切ったらペヤング進呈します」

ペヤング好きとしてはたまらないお言葉。

なぜかニューヨーク、ニュージャージーの日系スーパーでは、一平ちゃんはあってもペヤングは売ってないのだ。

他にも悲しい例としては、カルビーのポテトチップスでうす塩やのり塩は売ってるのに、なぜか自分が一番好きなコンソメ味が売っていない。

そんなこんなで、レース中はサイコンとペース管理でにらめっこしながらもペヤングが頭の中に浮かんでは消え、浮かんでは消えていた。

そして先週のランチタイム、オフィスの外でIさんと待ち合わせてペヤングを受け取る・・・。



ありがたく頂戴し、トロフィーのごとく掲げる。

ある意味、表彰式でもらったよくわからないメダルとグラスよりよっぽど嬉しかった。

ちなみにBigバージョン。アメリカンサイズに慣れていると、Bigでもこんなもんなんだと思ってしまう。

さっそくいただく。



自分は訳あってかやくは入れないが、ふりかけに入った紅ショウガがペヤングらしさを出していて感動。



栄養成分表示を見てみると、1箱で544kcal！！

おそるべし、ペヤング・・・。