使い潰しシリーズ:再びCrank BrothersのCandyペダルが踏み潰れる

今年1月にCandy 2の右ペダルを文字通り踏み倒してペダル交換を余儀なくされた。

あのエントリから11カ月・・・。

いつものように通勤ライドをしていると・・・。



なんとまた右ペダルが外れてしまった。

まさに前回と同じような状況で同じように外れた。

いつものようにマンハッタン内を走っていると・・・

「パキッ!!」という音が・・・。

最初はなんか変なものでも轢いたかなと思っていたのだが、右足のシューズがグラグラする

これはクリート・・・ではなくてペダルそのもの・・・!?!?

なんとペダルがグラグラ、少しでも気を抜くと外れてしまいそうになっている

幸いオフィスまで数分のところだったので、ほぼ左脚で回してオフィスに到着。

確認してみると・・・



ペダル部分がスポッと抜ける・・・・・・。



抜けたあとは単なる棒・・・。



Σ( ̄Д ̄;)がーんっ!

使い潰しシリーズ:Crank BrothersのCandy 2ペダルを踏み倒した結果・・・

ただ前回は数年もったのに対し、今回はたった11カ月で壊れてしまったというのは、やはり非金属製のボディで安いモデルにしたのが原因だったのかもしれない・・・。



ちなみに軸が緩んできているのは日々のライドで感じ取っていたので、いつ外れてもいいようにスペアのCandyペダルを用意していた。



今回はまた金属ボディのCandy 2ペダルに戻るのでこれでしばらくはもってくれるだろう。



また右ペダルが外れたということなのでとりあえず右ペダルだけ交換する。



遅かれ早かれ左ペダルも逝かれるだろうが、2回連続右ペダルということなのでもしかしたら左右ペダリングバランス的に右の方が強いトルクがかかっているのかもしれない。



ということは左クランクのみで出力を測っているStagesのパワーメーターを使っている自分としては、実際の左右合計出力よりも低い出力がパワーメーター上は出ているのかもしれない

なにはともあれ自転車通勤は仕事にも関わる生命線なのでこれでまた無事に通勤できるようになってよかった。




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