LA遠征記第8回:マリブビーチとサンタモニカピア

太平洋沿岸高速道路 ~ マリブビーチ


サンタバーバラのレース会場をあとにして帰途へ。



帰りはPCH(パシフィックコーストハイウェイ)という海岸沿いの高速道路を通る。



右手の海岸を見ると豪華な家々とともにサーフィンを楽しむ人々が見える。



そういえば去年訪れた千葉の勝浦でもサーファーがいっぱいいたなぁと思い出すが、こっちの方がむしろサーフィンの本場なのだと思うと納得である。



途中、マリブのスタバで小休憩。



マリブ市ではすでにプラスチック製ストローは廃止になっているとのことで、コーティングされた紙製のストローを使う。



さすが民主党が強い西海岸だけあって環境意識は高いようで、自動車もLEV(Low emission vehicle)やZEV(Zero emission vehicle)といった低排気ガス自動車は優先レーンを走れたりする(写真はそのレーンを走れるという許可を表すステッカー)。



さらにふと見ると、こんなショッピングモールの駐車場にそれとなく電気自動車の給電スタンドがあり給電中の車も。



東海岸との文化の違いを感じながら、もしかしたらガソリン代が高いのも電気自動車推進の一環なのかと勘繰ってしまうのであった。



サンタモニカピア


そのままPCH沿いを南東へ走り、サンタモニカピアへ。



家族へのお土産を買わねばということで立ち寄らせていただく。



天気はあいにく海側からの霧が覆って少し肌寒い感じに。



このレトロな遊園地な感じは8年前に初めてきたときと変わらないなぁと思う。



が、この和風ホットドッグのジャパドッグは前回はなかった気がする。



眺めもよろしくはないのでお土産をゲットして先を急ぐ。



夕べ~帰途へ


Oさん宅へ戻り、まずはなにはともあれロードバイクをパッキング。



来たときと同じように梱包。



が、段ボールはさすがに穴部分は破れかけてきていてので強度的には1往復が精一杯だろう。



まあ次の遠征は直近では予定していないので今回の復路便さえもってくれればお役御免。



梱包が済んだらFedExへドロップオフ。



ついでに追加お土産でシーズキャンディーをゲット。



これで身軽になって買うものも買い終えたのでOさんたちと夕食へ。



レースも終わったのでがっつり肉をいただく。



このときに今話題のシェア電動スクーターに乗ることができたのだが、詳しくは後のエントリで。



そしてOさんたちに別れを告げて空港へ。

UBERはすでにハロウィンバージョンになっていて車のアイコンにコウモリの羽が生えている。



空港内でもシーズキャンディーを見つけるが、やはりお値段は街中に比べてお高め。



深夜のレッドアイフライトということもあり、荷物の中に余っていたものでカロリー補給。



もちろんハヌタも。



これで食事制限開放できる・・・。



そう思いながら東海岸へと戻ったのであった。




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