ニューヨークシティマラソンに申し込んでみた

ニューヨークシティマラソン。

まったくランをしてこなかった自分も聞いたことくらいはある。

ニューヨークシティマラソン(英語: New York City Marathon)は、毎年11月第一日曜日にアメリカ合衆国のニューヨークで開催される、国際陸上競技連盟(IAAF)ゴールドラベルのフルマラソン大会であり、ワールドマラソンメジャーズの一つである。

ニューヨークの5区すべてを通り、マンハッタンでゴールする高低差のあるコースである。約50,000人を超える完走者を誇る、世界最大のマラソン大会のひとつである。アメリカ合衆国においては、シカゴ、ボストンと並ぶ三大マラソン大会である。

ニューヨークシティマラソン 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

なるほど×2。

もともと走るつもりもなく、というかこの時期に受付していることすら知らなかったが、こういうときランをしている知り合いがいるのはありがたく、ランをしている自転車仲間から教えてもらって受付開始されたことを知る。

ちなみに抽選枠(Lottery)は 全体の14%ということで、当たるも八卦当たらぬも八卦、せっかくだから運試し?に抽選に応募してみることに。

まだランを開始してもない奴が申し込みしてどうするんだ・・・、マラソン参加なんてもっと先なんじゃないか(少なくとも今年じゃない)とも思ったが、たしかにこんなメジャーイベントであれば初マラソン完走という目標設定としては申し分ない。

さっそく抽選申し込みページを検索。

と、1月14日に受付開始されたばかりなのに、すでに2019年版の登録方法をスクリーンショット付きで詳しく解説している中国語サイトがあったので参考にさせていただく。



どうやら前回のエントリでも触れたNYRRという地元のランニング団体が主催しているということで、NYRRへの登録が必要らしい。



まあどちらにしろニューヨーク近辺でランイベントに参加するなら遅かれ早かれ登録することになると思うのでこの機会に登録しておく。



そして抽選申込完了。



抽選が外れても、NYRRへの登録料はすでに払ってしまったのでこれでもう後に引けない。

それにもし抽選が当たったらそれこそ自分で自分のお尻を引っぱたく感じでトレーニングを余儀なくされることだろう

こうしてまるで自爆、自滅するが如く、自らを崖っぷちに追い込むことで、やる気とモチベーションを高めていく

これぞカラテカダイエット法・・・



あとは15kg太って重くなった重い腰を上げるだけ・・・上げるだけ・・・なのだが・・・。


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