選手のランキングがあるのは知っていたが、大会にまでランキングがつけられているとは知らなんだ。
2018年ランキング
2018年のランキングがこちら。
ロンドンマラソンを筆頭に、ベルリンマラソン、シカゴマラソンと続き、東京マラソンが5位、ニューヨークシティマラソンが6位と名前を連ねている。
2019年ランキング
2019年のランキングもあるが、開催済みの大会しか入っていない(全体会出揃っていない)のでランキングを比べることはまだできない。
が、マラソン素人の(というか走ったことすらない(笑))自分でも聞いたことがある香港マラソンや廈門(アモイ)マラソンをそれぞれ8位、7位に見つけることができる。
2019年はまだ出揃っていないので参考にならないものの、2018年のランキングを見て違和感を覚えたのはいわゆる素人でも知っている有名どころが上位に入っていないということ。
ボストンマラソンが82位、フィラデルフィアマラソンが88位。
あのボストンマラソンが、聞いたこともなかった中国の南昌マラソン(80位)や太原マラソン(81位)より下だなんて・・・。
と気になって調べてみると、このランキングの正式名称は「COMPETITION PERFORMANCE RANKINGS」で、「evaluate the comparative quality of the participating fields at competitions」ということなので、時間制限の資格が厳しくて参加人数が絞られているボストンマラソンのような大会は上位に入りにくいのかもしれない。知らんけど。
ということでメジャーなマラソンという点ではその名の通りワールドマラソンメジャーズとかの基準の方が参考になるようだ。
まだまだマラソンなんて雲の彼方だけど、最初に走るマラソンというのを夢想しておくのもいいかもしれない・・・。
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