フリオニールたちは ぜんめつした

先週水曜から風邪の兆候が出始め、水曜夜には寒気で毛布に身をくるまないと家の中でも辛いほどに。

案の定、木曜に完全発症。

高熱と咳でベッドから出られないレベルに・・・。

家の中での移動も辛い状態で木金と過ごしアメリカはレイバーデイの3連休に突入。

が、土曜、日曜、月曜と全てダウン。

しかも家族全員。



フリオニール(誰がやねん)はベッドから出るのも辛かったのだが、幸いマリアは風邪気味とはいえ動ける状態だったので、娘をかかりつけの医者に連れて行く。

と、ER(小児救急)へ連れていけと言われてハッケンサックにあるKids ERへ。

長く待つことで悪名高いこちらのERとあって、緊急性の低い患者はどんどん後回しにされ、結局医者に診せ終わったのは午後6時。

家を出たのが午前9時だったので、9時間も体調が悪い娘を外に連れまわしていたことになる。

抗生物質と点滴を打ってもらったものの、9時間外出を余儀なくされるならその時間家でゆっくり休ませていた方が回復早かったのではと思ってしまうのであった。



といってもまだここで終わらず、自分は月曜には高熱は引いたものの、咳はまだ出て続けており1週間経った木曜の今も体調は回復していない。

他の3人も同様にまだ本調子でなく咳をしていたり下痢をしていたり・・・。

病人が病人を看護するという、老老介護ならぬ病病看護。

4人家族で4人とも風邪引いたら詰みだなということを痛感させられた1週間だった。


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