1年目の2018年ダイエット:59.7kgから47.4kgへ
思えば本格的なダイエットを始めたのは一昨年の2018年のこと。
腎結石が原因で体重増加に危機感を覚え、1月末の59.7kgから47.4kgまで減量。
6月下旬には40kg台に突入し、最後のレースが終わる10月末までの数ヶ月間40kg台を維持したが、レース日程が終わって「これから増量できるぞ!」と思ったが最後、坂を転がり落ちるようにたった2ヶ月で10kg以上太り、最終的には12月30日の62.4kgまでリバウンドした。
今思えばダイエットしようと思っていても太っちゃうのに、太るぞ!と思ったら歯止めが効かなくなるのは当然だった。
なんで世の中で「ダイエット」はビジネスになるけど「太るのお手伝いします!」がビジネスにならないのかを痛感した年となった。
2年目の2019年ダイエット:62.4kgから52.9kgへ
そして2019年。
子どもがまだ小さいこともあり、ここ10年近くの中で一度もレースに出ない年となった。
そのためモチベーション低下が心配だったが、上下動を繰り返しながらも60kgを上限として体重制限に頑張っていた。
が、6月の香港、日本への一時帰国によって体重は一気に増加して62.4kgに達した。
そこから一念発起。アメリカに戻ってきてからは家族が1ヶ月半ほど香港滞在をして独身貴族になったこともあり、食事や運動のコントロールがしやすくなったのでそこからダイエット開始。
そのときは努力の甲斐あって瞬間最大風速52.9kgまで痩せたが、家族が戻ってきたのに合わせて夜一緒にがっつり食べるようになり、気持ちではまだダイエット中と思っていたが、じわじわと体重は増加。
季節は秋~冬になり、誕生日パーティーやハロウィーン、クリスマス等のイベントも重なり(そのたびにホールケーキどか食いする自分がいけないのだが)、年末年始にかけて60kg近くまでリバウンド。
12月31日には59.4kgという、「52kg台まで痩せたのはなんだったのか」状態で幕を閉じることになった・・・。
3年目の2020年ダイエットで59.6kgから・・・
それでもなんとか60kgに近づくと節制してがんばってきたが、59.6kgを1月11日に記録したことで再び危機感・・・。
それに去年同様、今年もニューヨークシティマラソンの抽選にエントリーしたのでダイエットを始めようと思う。
まあニューヨークシティマラソンは当選したという人が周りにいないので去年同様落選する確率が高いし、そもそも本気の人は9+1※で出走枠を確保するのでその時点でダメダメ(※NYRRという主催団体のメンバーになって、他の主催レースに9回参加し、レースボランティアを1回やれば出場枠がもらえる)。
ニューヨークシティマラソンは冗談にしても、下の子も1歳を過ぎたので今年はヒルクライムレースにも復帰できるかもしれない。
そんなことを考えながら、3年目、3回目のダイエットに乗り出すのであった。
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