一方でこちらが今の状況と2000年当時のドットコムバブル崩壊前後のNasdaq比較。
さらにさかのぼって1996年あたりから約20年強のS&Pと逆イールド※との関係(※3カ月物米財務省短期証券と10年米国債の利回りの逆転)。ドットコムバブルの時もリーマンショックの時も、逆イールドがクラッシュの先行指標化していたことがわかる。
さらにさらに遡って1977年から過去40年間のバブルと崩壊の歴史。1989年のNikkeiが日本のバブル崩壊、US Housingは日本語で言うサブプライムショック。
ちなみに当時、1989年12月29日の日経平均の最高値は38,957円。
今こんだけ日銀がETF買いまくってManipulateしてても22,000円台であることを考えると失われた30年の重みがわかる。
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