けっこうこちらでの知り合いの中で、日本のドラマやアニメで日本語を学んだという人がいるので、小さいときからアンパンマンやドラえもんを見せて日本語環境に慣れさせていた。
それでもまだドラえもん程度が限界で、それ以上高年齢向けになるとまだ日本語表現についていけず、話の内容がわからないのでつまらなくなって続かないという状態だった。
が、やっと妖怪ウォッチの中身もわかるように。
主人公が小学5年生という設定はドラえもん(というかのび太)も妖怪ウォッチも一緒なのだが、中身的には妖怪ウォッチの方が高年齢向けだと思う。
ドラえもんは漫画版のブラックさは別にして、アニメの方は低学年や幼稚園児でも十分楽しめ、過激な表現もないので安心して見せられる。
そしてどこから探したのか、スマホゲームの「妖怪ウォッチぷにぷに」をやりたいと言い出す。
まあゲーム時間は管理できるし、課金も自由にできない設定にしているのでインストールする分には問題ないのだが、公式のゲームは海外向けへの配信がされていないようで、プレイストアで検索してもサードパーティー製のゲームばかりで検索できない・・・。
グーグル検索でゲームアプリのページを見つけて辿り着くも、やはりアメリカのAndroidでは対応していないっぽくインストールのボタンが出てこない。
ということでAPKダウンローダーで直接APKファイルをダウンロードしてインストール。
ただ、アプリによってはアプリ内でも接続ロケーションのフィルタリングをしているものがあり、そこで対応されているとVPNで日本経由のアクセスにしないと開けないのでもう一段階の対応が必要になる・・・。
ちなみに妖怪ウォッチ自体はこちらの幼稚園の友達の間でも知られているくらいなので、ポケモンGOのように海外向け版もリリースすれば売れると思うのだが、課金云々が絡むと海外各国の税制対応やらで企業側の管理負担も増えるので厳しいのかもしれない。
おそるおそる起動してみると一応開けた・・・。が、まだゲームができるまでは油断ならない・・・。
そして海外接続うんぬんとは関係ないところでビックリしたのが容量の大きさ。1.3GBの追加データって軽目のニンテンドースイッチ用ソフトより重い。
コマさんを見ながらダウンロードが終わるのを待ち・・・
もんげー!無事起動できたズラ~。
ということで今更ながら妖怪デビューいたしました。
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