イギリスブランドのタイ味カップラーメンを食べてみた

カップラーメンといえば日本というイメージがあったが、先日買ったカップラーメンはイギリス製だった。

その名もネイキッドヌードル。



もともとこのブランドのことは知らず、タイのスイートチリ風味のものを探していて買ったらたまたまイギリス製だったと後で気付いた。食品ではあまり見かけない「Produced in the United Kingdom」の文字。



気になる栄養素はこんな感じ。1カップ=78グラム。



日清のカップヌードルと比べてみると脂肪の少なさが目立ち、ほぼ同じ量(↓の日清は80g)でも70kcalほど低カロリー。



フタを開けてみると随分ヌードル部分が低く、カップの上側に空きがある。そして肝心のヌードルが細切れになっているのも気になるところ。



かき混ぜてみるてReady to eatになった状態。タイチリソースの名にふさわしい見た目だが味は思ったよりも薄味。



ぶつ切りの麺もやはり食べ心地がよくなく、感想としてはまあまあ。

美味いわけではないが、まあリピートすることがあってもいいかなという感じ。

味よりも一番印象に残ったのは、出来たて後のカップがとっても熱かったということ。

思わず「アチッ!」と言って手を離しそうになった。

カップにも書いてはあるが、日本のカップと比べてもよっぽど熱い。



これに使われている普通のプラスチックのカップに比べ、肉厚で発泡スチロールのような日本のカップヌードルのカップの凄さを痛感させられた一件であった。

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