こちらにいると日本のお菓子が恋しくなることもしばしば。
特に食料品の海外発送が制限されているコロナ下ではきつい。
カルビーのポテチやジャガビーのようにローカライズされて発売されているものもあるが、なぜかコンソメ味は売ってなかったりと違いも多い。
その中でキャラメルコーンが恋しくなったときの代わりになるかと試したのがこちら。
アメリカでは一般的なナッツの味付けの、ハニーローストピーナッツ(正確にはハニーローステドピーナッツ)。
原材料(Ingredients)は割合が多い順に表示されるのでピーナッツ以外の主成分は砂糖と蜂蜜、それにナッツへの味付けとして王道の塩が加わる。
ん、これキャラメルコーンに似た味だなぁと。
ということでキャラメルコーンをチェックしてみる。
と、やはりハチミツも入っていた。もちろん砂糖と塩も入っている。
そもそもキャラメルの主成分は砂糖なので、砂糖と蜂蜜で味付けしたハニーローステドピーナッツがキャラメルコーンに似た味になるのも当然と言える。キャラメルコーンにもピーナッツ入ってるし。
うーん、キャラメルコーンを薄味にした感じ・・・。
そもそもナッツはグラム当たりのカロリーが高いのでキャラメルコーン代わりに食べたらかなりカロリー過多になりそう。
やはりお菓子は日本が一番だなと再認識させられた。
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