1月28日の公式生放送で発表された実装して欲しいキャラクターアンケートで4位に入ったヒューズ。
以前ご紹介したように、一足先にグローバル版では国際版限定として登場していた。
一方で、グローバル版ではガチャ限定スタイルだったのに、国内版では全員もらえる配布スタイルになった。
配布スタイルということはガチャより能力は落ちるのかと気になってチェックしてみると・・・、国内版はグローバル版と随分違うスタイルになっていた。
まずはスキル。国際版のサブマシンガンが国内版ではダーティーシュートに、陽子ロケット弾は重粒子マグナムに変わっている。
さらに国内版の陽子ロケット弾※と違い、グローバル版ヒューズの陽子ロケット弾には中確率の気絶効果がついている(※AスタイルのT260Gとバーニィの保持スキル)。
さらに特筆すべきはアビリティ。
日本国内版は練気旺盛(攻撃命中時たまにBPを1回復する)と威力強化アビリティ2つ(テンションアップIVと勇健強撃Ⅲ)で、良くも悪くも特徴がない感じ。
一方で国際版。
テンションアップIVは同じだが、練気旺盛と勇健強撃Ⅲが「クレイジーヒューズ」と中確率の困惑の蝕み(攻撃命中時に混乱させる)になっている。
「クレイジーヒューズ」は陽子ロケット弾を撃つと(連携発動時を除き)サブマシンガンを追加で撃つというもので、覚醒後は初手から陽子ロケット弾とサブマシンガンのコンボを撃てるのでかなり強力な周回スタイルとなる。
特筆すべきはそれらすべてに困惑の蝕みで混乱付与がつくこと。
陽子ロケット弾で気絶と混乱が、追加のサブマシンガンでも全体への混乱付与がつくので、混乱については1ターンで2回付与するチャンスがでる(=混乱確率2倍)ことになる。
実際、裏道場で敵が5体以上いても、横1列気絶&混乱と全体混乱で、1ターン目が終わったあとには大半の敵を気絶か混乱で壊滅状態にしてしまうこともある。
が、国内版ではこの2つの能力が両方ともなくなっている上、陽子ロケット弾の気絶もなく、状態異常スペシャリストのグローバル版とは全く違うスタイルになってしまっている。
まあ、あれだけ国際版ガチャ限定として出した手前、配布の国内版と差をつけているのはしょうがないのかもしれないが、アンケート第4位に入るほど人気があることを考えると、ヒューズに期待していたユーザーにとっては酷だったかもしれない。
最近はこれまたグローバル版限定のモニカも出たし、また引き続き国内版同様グローバル版もチェックしていきたい。
それにしてもグローバル版限定モニカは欧米ユーザーを意識してるのかアメコミっぽいタッチになっている。日本ではもっとアニメちっくなかわいい系絵柄の方が好まれるだろうに・・・。
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