掃討が可能になる前、かつ相手との戦力差が開いてほぼ無傷で進めるような場合には純粋に報酬で欲しいもの(おそらく需要が高い石材)が貰える城を選ぶのがいい。
武将がいなければ出陣できないので確実に死ぬであろう武将を1人ずつ差し出す必要があることから、これを生贄(いけにえ)戦法と名付けたい。
生贄戦法の詳細
飛蝗の策は戦闘開始から8秒後に使用可能になるが、実際にはアニメーションが入ってから着弾前に全滅すると相手のHPを削れないため、着弾まで含めると9秒~10秒ほど耐える必要がある。
さらに上述の通り、18秒後には相手の回復の策が入ってしまうので、理想としては10秒~18秒で全滅するのがベストといえる。
生贄戦法の手順
誰でもいいが、盾車が10秒待たずに壊されてしまう場合は弓兵を置いておくとその場にとどまってくれて時間を稼げる。それでも10秒持たない場合は出陣武将を増やして肉の壁を作って時間を稼いでもらう。
盾車の置き方だが、槍兵と弓兵は一番近くの敵を攻撃するので前列に盾車を置いておくだけでいいが、注意すべきは騎兵。騎兵は同列に敵がいない場合は他列の遠い敵に行くため、同列に置くか騎兵の動きを封じるように置く必要がある。
お次は飛蝗の策と離間の策をセット。
離間の策は必須ではなく気休め程度だが、少しでも多く削りたいならセットしておくといい。
飛蝗の策が入って削れたら全滅して再度出撃。
何回か続けると戦死武将の遺影が積み重なっていくが気にしない(合掌)
実際の例として盾車レベル9、飛蝗の策レベル15の場合、主力を出さず生贄戦法だけで建業を落とすことができる。
これだけで一気に進められるようなものではないが、あと少し目標に足りないとき、もう1つコマ(城)を進めたいときなど、百戦錬磨で行き詰まっている方はお試しいただきたい。
百戦錬磨の報酬を2倍にする裏技
上述のコツだとまだ裏技というには浅いのでもうひとつ裏技というかバグ技をご紹介したい。それが百戦錬磨の報酬を2回もらうという方法。
「もらえることがある」と書いたのはタイミングが微妙で、戦闘ムービーのロード時間も含めて日付切換のタイミングを合わせないとうまくいかない。
自分はリセット時間の30秒~50分秒前に出陣を選んで試してみているが、成功するときとしないときがあり、今のところ再現性は70%程度。それでも70%の確率で報酬が2倍になれば蔵宝閣の秘宝商店で宝物や突破アイテムを購入できし中級資源箱も増えるので効果は高い。
また、上記の条件で「ステージを進めることで」と書いた通り、戦闘しても勝てなければ報酬が2回貰えることはないようで、到達ステージによって報酬量が変わるので「日時切換前後で報酬が違うこと」が重複していると内部判定されない条件なのかもしれない。
なお、成功した場合は戦闘終了後に第1章の最初のステージに画面が戻る。
逆に「機能を更新しました」という日付切換メッセージとともに(百戦錬磨の画面ではなく)城内の画面になったら失敗している。
先にも述べた通り、この裏技は日付切換時プログラムのバグにもとづくものなので推奨するものではなく、バグ修正が入ったら再現性はなくなるだろう(※2021年4月9日時点では再現確認済み)。
朝5時の切換時にわざわざ操作するのも大変なので、試す方は自己責任の上で行っていただきたい。
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