自分はいまだにリモートワークで、ちょうど昨日で丸々1年が経った。
一方で、息子は週3日の登校が始まって送っていくようになったので外に出る機会も増えた。
とはいえ少し前までこちらではまだ雪が残っていて、雪を見るとはしゃぐ子どもの習性?からか、寄り道をする息子を催促しながら登校する日々。
それでも送ったあとの帰りとかに少しだけだがランをして実走の感覚を取り戻していく。
先週には雪も溶けてきて、ところどころ凍結している路面がある程度。
が、車通りの激しい信号のないランプを横切るときに車がこないことを確認して踏み出したら地面の凸凹に足をとられてしまいそのまま転倒。
とっさに手をつこうとしたものの、手のひらの根元部分を擦ってしまい負傷。
膝と足のくるぶしも出血し、
左の腰からお尻にかけては血は出ていないが打撲のようになって痛みが出る状態に。
打棒は意外とダメージになることもあるし、しばらく安静にしていた方がいいかなと思った矢先、学校から連絡が・・・。
なんと
息子がコロナ感染者の濃厚接触者になってしまった。
CDC(疾病対策予防センター)のガイドラインに従って14日間の隔離を言い渡された。
濃厚接触者の濃厚接触者もまた濃厚接触者なので、自分も息子と一緒に14日間は外出せずに自宅待機。
アメリカでは(日本でも)感染者数は減少傾向にあって、いつ通常生活に戻るかということを議論しているような状況だったが、その矢先の出来事で、まだまだ安心できないんだと思い知らされた。
さしあたり症状は家族ともに出ていないが、潜伏期間もあるので安心できない。
そして自分は発熱等の症状は出ていないものの、ここ数日倦怠感や眠気があったり、寒気を感じたりもしたので不安になった。
特に昨日は寒い寒いと感じていたのに、打ち合わせのときに上司が「今日は暖かいなぁ」と言い出したので天気予報をチェックしたら摂氏13度(先週は氷点下の日もあった)。
これはやはり自分の体調がなんか悪いのかと思ったが、思い返してみると転倒の影響で身体が修復モードに入っていたからかもしれない。
骨折すると発熱するように、打撲で腰を強く打ったので似たような状況になっていたと思われる。
とりあえず今のところは傷も塞がってきたので、あとは症状がこのまま出ないことを祈るばかりである。
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