今回のアップデートで導入された変更は把握している限りで以下になる(太字は中国版ではまだ導入されていないもの)。
- 戦闘ムービー中の計略アニメーション非表示設定
- 軍団内の軍資
- 軍書で貢献獲得ポップアップ非表示(=連打して早くポイントをつけれる)
- 読み込み中画面のパーセント表示がなくなった
- 宝物洗練
- チャット欄の文字数制限が短くなり30文字になった
- 統帥府の開放(中国版では4月29日で反映予定)
- 吹き出し外観
- 行事歴の追加
- 宿駅の追加(中国版には建物だけ表示されている)
- 銅銭以外の城内資源を一括受領
- 王(長安王、成都王、建業王)ログイン時にチャット欄表示
前回の中国版との比較では触れなかったが、軍書ポチの高速化や読み込み画面の変更という細かい仕様も中国版と一緒になったことから、やはり中国版をチェックすることで今後来る機能を先取りできるのだと確信が持てた。
ひとつ残念だったのはチャットの文字数制限が30文字に短くなってしまったこと。これまでは50文字で、前回のエントリでは「日本語は文字数が多いので、30文字の中国版に対して50文字になったのだろう」と書いたが、文字数制限まで中国版と一緒になってしまうとは改悪に近い。
軍資の説明では(まだ日本版ではアナウンスすらされていない)左慈の試練にも触れられているので、左慈の試練も今後の機能追加で予定されていると思われる。
ワールド城を占拠するとポイントがもらえるということで一見したら攻城掠地と同じように思える。
が、南征北戦では攻撃側と防御側に分けられ、赤壁の戦いのような1対2の勢力での戦いになる。おそらくサーバ内で勢力に偏りが出ている状態を考慮したもので、中国第1鯖では漢室が占領している城が一番多いので漢室が防御側になっているんだろう。
簡単に言うと攻城時のマスと同じようなルールで、防御側は期間内に保有城数に応じたポイントが1時間ごとに付き、攻撃側は防御側の城を落とすことでポイントがつく。同じ勢力内の攻城はポイント対象外になる。
ポイントによって専用の商店で好感度を買ったり、3種類から選べる紫馬や宝物の破片を買えたりできる。
そういえば中国の公式サイトに郭嘉ガチャの好感度輩出率が公表されていた。
これは現在実施中の郭嘉ガチャのものだが、三国群英会ガチャといった他のガチャも同じような割合で設定されているのかもしれない。
この割合を見ると天井(いつかは必ず手に入る)があるスーパールーレットや遺跡宝探しの方がよっぽど良心的な気がする。
それにしても大当たりの好感度900は0.01%・・・、10000回に1回の確率とは・・・鬼やね!
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