忙しくて間隔があいてしまったが引き続き更新。
日本版でも兵装所や華佗の試練が実装されて今や機能的には中国語版と遜色なくなった。あとは闘技場の戦闘省略機能だけつけば完璧である。
ちなみに無課金の中国アカだけでは限界があるし全体像が見えないので、自分が主に情報を仕入れているのは百度といった中国のウェブサイトやSNS。
bilibiliではプロデューサーのインタビューが掲載されていたりと、運営側の情報が少ない日本とは違って作り手の顔が見える。
また、TapTapという中国版TwitterのようなSNSでも公式アカウントが出ていて、中の人である蝉蝉さんが情報提供をしている。
その中でも参考になるのが攻略情報紹介のコーナー。
各鯖で活躍している一般ユーザーの投稿を紹介するというもの。
取り上げられると蝉蝉さんから4000元宝が進呈されたりと見返りも大きいので練り込んだ情報が多い。
華佗の試練の攻略情報
例えば華佗の試練の攻略情報。1部隊6人で行くと兵士の損傷が大きいので、華佗と大喬の回復2人を入れた3人部隊にすることで逆に兵士の損傷を減らせるというもの。
レベル3の華雄を召喚して3人部隊戦力60万で行くと、兵士損傷がゼロになることもある。
また、華佗の試練ではダメージ量が30%を越えると（工芸原材料が一番多く貰える）ダメージ賞の報酬が最大化されるので、同戦力帯の3人チームで毎週10回試練を回すのが一番効率が良くなる。
次に3人パーティーで指定ダメージ値30%を超えるた場合、工芸原材料が36と跳ね上がる（おまけに中級招集旗ももえらる）。
蛮族イベントの攻略情報
お次はこちら。いかに蛮族を効率よく倒すか。先程の華佗の試練と同じコツだが、より掘り下げられて考察されている。
まずは武将を満杯にして行った場合、董卓、張飛、馬超、大喬、張角、華佗の6人パーティーで行くと毎回武将EXP6.63万で兵士損傷は3400、5連戦でEXPは33万ほどになる。
お次は董卓、大喬、華佗の3人パーティーにすると兵士損傷は233で6人のときより少なくなる。武将EXPは13.2万で合計のEXPは変わらないので、6人より3人の方が効率が良いという結果になった。
一方で董卓、大喬の2人パーティーにまで減らしてしまうと、兵士損傷は1600と逆に多くなってしまう。
ちなみに華佗の試練や蛮族だけでなく、通常の盗賊討伐でもこの技は使えるので効率的に賊狩りができる。
実際に張飛、大喬、華佗の3人パーティーで流賊Lv10で試してみると兵士損傷は数百程度、多くても1000いかず、少ないときは0になることもあった。
経験値が偏った分は回収所の武将リセットでEXP書に換えて振り分けることができるので育成が偏る心配もない。
ちなみにこの投稿主は華佗をリセットしようとして分解してしまったそうで、分解すると好感度が約束の印まで戻ってしまい集め直しになるのでそこだけは気をつけておきたい。
余った武将を2軍に入れて採集するもよし、食べ物ドロップイベントの際には複数部隊で賊狩りしてドロップ数も稼げるので効率的に成長していける。
ちなみに3人部隊でそもそも勝てるのか？の基準としては、戦報リプレイを見て、「槍部隊の損傷を回復が上回れるか」という視点で判断すればいい。
自分の戦力に合わせて、その条件をクリアできるような試練レベルや盗賊レベルを見つけることさえできれば成長速度をアップさせることができる。
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