正伝三国志攻略:現時点での中国版アップデート項目

前回曹操と孫権の追加をご紹介したが、それ以外のアップデートはどうなったのか。

事前案内で期待を膨らませていた新シナリオの群雄割拠だが、中国第一サーバーではまだ董卓シナリオが終わってなく、残念ながら反映前となっている。

第一鯖はいつでも先行鯖になるので、シナリオ終了後も合併相手の後発鯖シナリオ終了待ちでしばらく待たされることになるのかと思う。

ちなみに日本では4月16日に12鯖が開設されたまま止まっていて過疎ぶりが覗えるが、中国では60鯖が7月8日に開設されたばかりで人口大国のおかげかまだ盛況を保っている

ではそれ以外のアップデートはというと、護符が実装されて、武将のステータス画面から選べるようになった。

入手時にランダムでステータスが決まり、護符の種類によって攻撃力アップだったり、シールドアップがあったりで、宝物の種類が増えたようなイメージとなっている。


それに合わせて演義に経典戦役が追加。が、自分はまだ解放されておらず・・・。

統帥府には鄒忌(すうき、戦国時代の田斉の政治家)が追加された。

が、紫統帥かつ資源系スキルということで期待外れ・・・。古琴を持っていて、お前は藍忘機かとツッコミを入れてしまう。
一方で軍団戦リーグはまだ始まっておらず、ヘルプの説明も旧軍団戦のままで未実装。おそらくシナリオの切換と一緒に始まるんだと思われる。

ちなみに今回のアップデート前から実装されていたが、中国版には軍団戦専用の軍書が用意されている
アクティブスキルとパッシブスキルを2個ずつ装備して使うことになる。大橋の耐久攻撃+75%や行軍速度+25%、遷都の冷却時間24%減少などバフの効果も大きいので、使い所を見極めることで軍団戦の戦略の幅を広げることができる日本でも軍団戦が始まってしばらく経っているので、早く軍書の方も実装して欲しいものである。


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