オクトラ星5でハズレくじというか色物扱いされてきたライオネル。
自分は持っていなかったのだが、後で始めた海外版で初回10連で引いてしまった。
国内版では剣二連撃、氷単発でしかなかった削り性能が、海外版では剣単体三連撃(物防デバフ付き)、氷単体三連撃を携えて堂々の登場。
スキルを国内版と比較するとこんな感じ。変更があった部分は赤字にしている。なお、アビリティは変更なし。
特筆すべきはやはり物理二連撃しかなかったのが物理と属性で三連撃を持ったということだろう。
ちなみに追憶や限定キャラを除けば、物理&属性両方で単体3連を持つ剣士は唯一無比。
どちらもランダムではなく単体三連撃というのも大きい。剣士の試練EX5や(まだ海外版では実装前だが)「偉大なる巨王の試練3階」のようなシチュエーションではコウレンのようなランダム連撃は役に立たないので重宝するだろう。
剣連撃&氷連撃という組み合わせはジョシュアと被るが、ジョシュアの連氷衝は単体二連のみ。かつライオネルは剣三連撃時に物防ダウンも同時付与可能となるので使い勝手がいい(といっても日本版ではジョシュアを使ってるし、「溌剌たるアレグロ」で連続化もするのでジョシュアも推したいが…)。
物防ダウンは10%と控えめだが、たとえばヴィオラのアンチガードⅡとかと組み合わせればシールドを削りながら上限30%のデバフを延長し続けることができる。実際、無課金で始めて星5が2人しかいなかった海外版でも、ブレイク前にライオネルとクレスのバックスタッブを合わせてやれば物防ダウン25%が4ターンつけられる。
同じく初回10連で引いた二コラも海外版でパワーアップしていたし、海外版は海外版で初めからやっても楽しめるなぁと思ったのであった。まあ海外版はそれ以外でもイージーモードなので純粋な比較はしにくいが…。
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