呼吸器系疾患にミラクルヒット

クリスマス前から体調を崩していて、治ったらブログを更新しようと思っていたら1月の初週も終わって台湾選挙になりそうな勢いなのでこれまでの経過を備忘録として記録しておきます。

この冬の呼吸系疾患はタチが悪いそうです。

会社や知り合い周りにも長引く風邪(?)の人がけっこういるなぁと思っていたところにこのニュース。やはり全体的に流行していたのかと納得しました。

ことの始まりはもう3週間ほど遡ってクリスマス前の週、子供が咳っぽいなぁと思っていたら自分にも移ったようで、鼻水と咳の症状が。

そこからクリスマス休暇に突入すると同時に悪化して40℃近くまでの高熱が。

2023年最後の週はせっかく有給消化で休みを取っていたのに伏せって過ごすことに。

12月25日、26日あたりはまだ2泊3日くらいでどこかいけるかとLast Minutes Dealを調べたりしていたものの、咳が止まらず断念。

こんなに症状が続くなら普通の風邪じゃないのかもと思ってコロナ検査をしたものの陰性。ただ知り合いが言うには今流行りのRSウイルスなんじゃないかとのこと。

そのころから咳で左胸が痛むようになり、それでも新年明けには少しはマシになったので1月2日は会社からの出社圧力に負けて出社。

なんとか薬で抑え込んでいたものの、その夜は咳で寝れず…、それで悪化させてしまったのか咳をするたびに両胸の骨に痛みが走るように。

これはさすがにまずいと思い咳止めの方法をいろいろネットで調べます。

咳止め専用の薬は飲んでいたのですが全く効かず、ツボやマッサージ、活法まで試した結果、寝るときに45度くらいうつ伏せになると咳が出にくくなることを発見。

ちょうどサイズがよかったドラえもんのぬいぐるみを胸の下に配置することで呼吸を遮らない半うつ伏せの体勢を維持することができ、無事眠りにつくことができるようになりました。

それでだいぶ咳による二次被害はなくなったのですが、まだくしゃみをすると胸骨に激痛が走るので安静にしているところです。


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