霧と雨雲の間隙を縫う

春に移り変わっていることもあってか、ここ最近雨模様の日々が続いています。

マンハッタンが霧に覆われる感じは幻想的な雰囲気で良いのですが、雨が重なるとメンテが大変になるし、バス&地下鉄通勤が必要になったりするので大変です。

昨日もそんな感じで当日の天気予報は雨。

が、時間別予報を見ると、朝8時すぎまではギリギリ雨雲の範囲外で、さらに午後6時ごろには雨が止む予報になっています。

うまく時間調整すれば雨を避けて自転車通勤できるかもしれない。

ということで雨雲レーダーの動きを見ながら少し早く家を出ます。

おかげで行き帰りともに降られずに済みましたが、帰っている途中で路肩でくつろいでいる鹿がいてびっくりしました。

ちょうど先日も鹿に急接近したばかりですが、同じ鹿なのか…。

雨模様の日は自転車通勤している人も少ないので、鹿を見るだけでも心強く感じます。

同じ場所、同じ時代に生きる者同士、鹿も逞しく生きて繁殖してほしいものです。

将来的には奈良公園のように鹿をそこら中で見かけるようになるかもしれません。知らんけど。




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