停電を経てレインストームのあとの街を自転車通勤。
まだ桜は咲いてはいるものの、レインストームで散ってしまっている部分もあり、今年の桜は短くなりそうです。
年に1回、短い間しか見れない桜。生きてる間にあと何回桜を見れるかと考えると感慨深くなります。
そんな中、レインストーム一過のマンハッタンを帰宅していると、ジョージワシントンブリッジの近くでこの水溜まり。
さらに奥に行くと鉄柵で通行止めされています。
貼られている紙を見ると、「WOODEN BRIDGE TEMPORARILY CLOSED DUE TO STORM DAMAGE」とのこと。これは引き返すしかないかなと思っていると、周りで同じように止まっていたサイクリストたちが柵の横を通って進入します。
おとなしく張り紙に従おうと思っていましたが、鳥山先生の言葉を思い出して勇気を奮い立たせます…
そうさ、今こそ、あどべんちゃー
先に進むと普段見ることのない光景が…。
木が折れて橋に覆いかぶさってます。
木の下をくぐるようにして抜けます。こちらは上りなのでいいですが、逆側からは下りになるので勢いがついてる状態で突入すると面食らいそうです。
自転車仲間によるとセントラルパークでも同じように倒木があったそうで、こりゃあ自分の地域も停電するはずだと納得したのでありました。
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