白髪があるのが当たり前になってきた今日この頃。
若かりし頃は、白髪を見つけたら、「あっ、白髪だ」と思って抜くこともありましたが、今では白髪を全部抜いたら禿げ上がってしまうのでもはや抜くこともできません。
それでも目立っている白髪は気になるもの…。
そして今日、鏡を見るとよれよれになっている白髪が一本出ていてかなり目立ちます…。
いや、抜かない方がいいのはわかってるんですが、うねうねして縮れてる白髪は目立つし見た目にも悪いので黒い髪を道連れにしないように注意しながら抜きました。
が、抜いてみてびっくり…、なんと途中から黒くなっているではありませんか!?
おそらく途中からストレスが減って復活したのか、いつの間にか黒く戻っていたのです。
そうとは知らず根本からプチっといっちゃいました。
なんというか、すごく損をしたというか、せっかく復活してくれた毛の頑張りを台無しにしてしまったことに凹みました。
なお、縮れも黒髪部分はなくなっています。
調べてみると、白髪はメラニン色素がなくなっていて髪の内部密度が疎になっているため黒髪よりも縮れやすいそうな。ってことは縮れをなくしたいなら白髪をなくさなきゃダメってことでハードルは高そうです。
まあでもうちの家系は母方も父方もすべて禿げで禿げのサラブレッドなので遅かれ早かれ禿げる運命にあります。
とりあえず白髪も毛髪量もごまかせないくらいになってきたら潔く松山千春のようにスキンヘッドにしてしまいたいなと思います。
ヘルメットをかぶるから、前髪との接触でおでこに吹き出物が…という理由で、かれこれ10年以上5mmの丸坊主です。禿げてきても目立たない…かもしれませんし、隠すよりは潔い!!、しかもセクシー!と自己暗示をかけてます。
返信削除確かにヘルメットで髪が崩れることもよくあるのでその面でもよさそうですね。紫外線で髪が痛むのを気にするより、そもそも髪がなければ気にしなくてよいという逆転の発想!?
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