Stagesのパワーメーター導入

超低ギア化で検討していたパワーメーターだが、ついに入手。

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Stagesのパワーメーター、FC-9000モデルを中古でゲット。



事前に既存ユーザでチームメイトのOさんにインプレを確認済みなので安心。


たしかにパワーメーターとしては使いやすいことこの上ない。

設定もアプリで簡単。




Bluetoothですぐにデバイス接続。



ゼロ校正もスマートフォン経由で可能であるし、パワー、ケイデンスを表示でき、さらに電池残量が見れるのもありがたい。



とりあえずファームウェアをアップデート。



マグネット不要でケイデンスが取れるというのも心理的ハードルが少なく、まさしくストレスフリーで装着することができる。




特にブロンプトンの場合は小径車ということもあり、タイヤ、クランク、フレームの幅がロードと異なり、スピード・ケイデンスセンサーが取り付けられない場合があるので、クランクだけでケイデンスが取れるのはありがたい。

ブロンプトン・・・?!


そう、せっかく高い金出して買ったパワーメーター。

普段はPioneerのSGY-PM910Hを使っているので、このままではStagesを使うのは超低ギアが必要になる激坂ヒルクライムレースの年3回程度のみ

低ギアが必須なレースとはいえ、それ以外の日は常に倉庫(なんて大層なものはウチにはないが・・・)にしまっておくのはかなりもったいない。

そこで普段から使えないかと通勤自転車のブロンプトンにつけることにしたのである。

ということで前々回のエントリにつながるのであった・・・。

2 件のコメント :

  1. 自分は良いホイールを持ってないのでパワータップの手組で別にいいやという感じで使っています。
    東京でもレースに出るようなら良いホイールとクランク型パワーメーターを新調しますかね。

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    1. パワーメーターはメーター自体の継続性が一番だと思うので、同じものを使い続けるのが最適だと思います。自分は低ギア時のBCD制限もあり、PioneerとStagesを使い分けることになってしまいましたが、両者間での誤差が大きければ大きいほどトレーニング管理には使いにくくなってしまうので・・・。

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