なんとこちらの記事によると日本にも上陸していたらしい。
次にくるサラダはこれだ!ニューヨークで大流行の「チョップドサラダ」に注目!!
(記事内では「ニューヨーク最新事情」と謳っているが、上記1年以上前のエントリですでに毎日長蛇の列ができていたのだが)
その名は「チョップドサラダ Chop't Salad」。
頼み方は最初にベースの野菜(スピナッチやケール)を選んだあと、いろんなトッピングを加えてドレッシングを選ぶだけ。
好みによって単なるサラダ以外にも、ブリトーのようなラップにしてもらうこともできる。
日本にいたときはサラダはあくまで前菜で、サラダだけで主食にすることはなかったのだが、こちらではそうしている人も多く、実際意外とお腹もふくれるものである。
が、しかし。
サラダ=健康と思うのは大きな落とし穴。
こちら、TIMEの「Top 10 Worst Fast-Food Meals」では、ケンタッキーフライドチキンのチキンボウルを抑えて第9位にChop't Cobb Salad Wrapがランクインしている。
サラダであっても油系のドレッシングは脂肪の塊であるし、中身によってはさらにカロリーは増加し、健康とは遠いものになってしまう。
ただ見逃せないのは、第2位のFive Guysのフレンチフライ(ポテト)。
こちらも冒頭と同じ時期にエントリしてご紹介していたのだが、なんとポテトのLだけで1,464カロリーもある。
成人男性の1日の基礎代謝に匹敵する量である・・・。
ポテト以外にメインであるバーガーやジュースまで重なると・・・。
おそろしや。
うちのルームメイトはヘルシーなものは減量に良いとか言ってバカバカ食べますが、見てみるとどれもハイカロリーです。
返信削除減量した気になるか、実際に減量するかでは、後者の方が絶対に良いですね。。
結局は減量=摂取量と消費量の差ですからね。絶対的な量が多かったり、ヘルシーなものでも食べ過ぎは逆に健康に悪いんだと思います。
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