氷点下でわかった自転車通勤とラン通勤の違い

暦の上ではもう3月なのに全く冬が終わる気配を見せない・・・。

今週初にかけて雪が積もって月曜は自転車通勤はおろかラン通勤すら厳しい状態に。



というかせっかくのラン通勤も、関節や骨の痛みで1週間に1~1.5回が限界で、まだまだ大半を自転車通勤が占めている状態。

ラン通勤で思い知ったのは、やはりランの場合は防寒ウェアが一回り少なくてもいいということ。

マイナス10℃前後で自転車では完全防寒が必要で、ミズノブレスサーモのウール上下を着込んで走っている。



ところが、自転車よりスピードが出ないランの場合は走行風による風速冷却効果が少ない。

さらに自転車よりも心拍数が高くなるので、風速冷却が少ない&心拍数が高いの相乗効果で随分暖かく感じる

というか、上はサイクルジャージにジャケット、下はレッグウォーマー1枚でマイナス10℃の中走っても汗が額を伝ってくるほど。

一方で今日の自転車通勤ではマイナス6.5℃ですでに手の感覚がなくなり※、顔の皮膚が寒さで固まっていた(※Goreのグローブのみで、防寒テムレスをし忘れていたせいでもあるのだが)。



体力的に余裕があるときは、「寒いから自転車通勤じゃなくてラン通勤にする」という選択肢もアリかもしれない

ただどちらにしろ路面の凍結やら残雪やらで走りにくいのは変わらない。

やはりそんなことより早く冬が終わって欲しいのであった・・・。


0 件のコメント :

コメントを投稿