帰ってきたバーミッツ vs マイナス10℃の結果は?

先週は寒かったです。

あえて汚い言葉を使わせていただくと、クソ寒かったです。

一日だけ寒いならまだ気合でなんとかなるんですが、一週間ずっとマイナス10℃前後だったので毎日体の芯まで冷え込んでました。

さらに雪が固まったまま溶けず、ガリガリの氷の上を走るような個所もあり、さすがに坂道では押して歩くことも。


先週水曜日はマイナス14℃、風速冷却はマイナス21℃に達し、めちゃくちゃ寒かったというかクソ寒かったです(語彙…)
そんな中、最大の敵は手の防寒。

前回バーミッツはかさばって着けたくないと書いていたのですが、棚をあさってみたらコンパクトなバーミッツ(写真左)が出てきました。


重ねてみるとこんな感じ。ちょっとした違いに感じますが、装着してみるとコンパクトでそこまでかさばりません。

実際に装着したのがこちら。ハンドルバーに沿って手首までカバーしてくれるので防寒性能にも優れてる感じです。


以前のモデルはこんな感じだったので包み込み度が違います。

内側も見るからに暖かそうな感じになっていて、手袋をつけて走ると汗をかくほど。


以前のモデルはドロップハンドルのハンドルバーからスポっと抜け落ちてしまったことがあるのですが、バーテープに食い込むようにマジックテープをつけたおかげかがっちり装着されてます。


これなら指先にまったく寒さを感じることなく、マイナス20℃くらいでも余裕で通勤できそうです。

おかげで流氷が流れるハドソンリバーを見て風情を感じられるほど。


氷点下前後ならバーミッツがあれば中は素手でも汗をかくくらいで、これで冬は乗り切れそうです。






2 件のコメント :

  1. 先週はクソ寒かったですねぇ。5年間ミシガンで鍛えられたから大丈夫かと思ってましたが、クソ寒かったです。ハドソン川の流氷を見つつリバーサイドで犬の散歩をしながら、チャリ通組の皆さんはこんな中でも通勤してるのだろうか、自分はフルリモートで良かったと思っていました・・・

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    1. なんと。ミシガンに慣れてもクソ寒いとは相当ですね。フルリモートうらやましすぎます。まだそんなホワイト企業があったとは。今はまだ週4必須ですがトランプやダイモンのせいで5日になる日も近いかと…😭

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