結婚式のコース料理

友人の結婚式に参加。



娘はいないのだが、新婦と一緒に歩いてくるお父さんの嬉しくも悲しそうな表情を見て、その心情を察して共感してしまう。



式が終わったあとは披露宴の時間までブルックリンのチャイナタウンで時間を潰す。なぜか無性にモツが食べたくなってモツをひたすら食べる。



そして披露宴会場へ。



6時半開始だが実際に料理が出てくるのは8時過ぎ。



その間でも少しくらいはおつまみが出る。こちらはチキンウィングと春巻。



やっとコースが始まって、まずはロブスターサラダ。



お次は前菜的なもの。



こちらは自分の好物の、エビのマヨネーズ和えと胡桃とミルク揚げ。



フカヒレのスープが来て、



アワビが来て、



鶏肉に、


T-Boneの牛カツ。



魚に、



炭水化物の麺とチャーハン。



ラストは果物。



式自体は最後ぐちゃぐちゃのダンスパーティー状態に突入していったのだが、翌朝のトレーニングもあるので羽目を外さずに帰宅。



翌朝、体重が増えていたことは言うまでもない…。


2 件のコメント :

  1. 中国系の方ですか?
    上海人の結婚式は写真で見たことがありますが、ちょっと雰囲気が違いますね。
    コーラとスプライトがどーんと置いてあるのは合理的(いかにもアメリカ)ですね。
    異文化の結婚式っておもしろい!
    軍関係の人(制服)
    青いケーキ
    麻雀

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  2. 初心者ロードレーサー2011年11月30日 2:56

    はい。広東系の結婚式です。
    全米最大のチャイナタウンはサンフランシスコですが、こと広東系に限ればニューヨークが全米最大だと思います。
    一方で、ニューヨークの中でも、例えばフラッシング周辺は台湾系が多かったり、イーストブロードウェイ沿いは福建省系の移民が多いとかストリートによって特色もあります。
    コーラとスプライトはヘンに着飾らない(?)ところがアメリカ的ですね。私が初めて来たときは2リットルや3リットルのペットボトルに驚きました。最近は牛乳もガロン(1ガロン=3.6L)で買ってます。せっかく外国からのブログなので、そんなカルチャーショック系もお届けできれば幸いです。

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