アスカトニーを反省して:激坂用ギアの検討

水分補給用のハイドレーションシステムに続いてギア対策として導入したのがこちら。



MTB用のスプロケットで11-34TモデルのCS-M980。



アスカトニーヒルクライムの公式ガイドでは1:1のギア比が推奨されているが、フロントコンパクトにこのスプロケットがあれば1:1のギア比を実現できる。(自分の場合はフロントは楕円なので厳密には違うのであるが)


あけてみるとでかい・・・。



アルテグラの30Tと比べてもその大きさは一目瞭然。



が、アルテグラの30Tは269グラムなのに対し、



M980は254グラム。ここらへんはさすがMTBのフラッグシップモデルといったところか。



取付完了。



一緒にMTB用のリアディレイラーのRD-M972も購入したのだがまだ届いていないのでとりあえず自転車に付けてみる。



と、音は大きくなるものの一応デュラエースのリアディレイラーでも動く。

フロントがコンパクトということもあってかインナーローではテンションプーリーもまだ余裕。



とりあえずRD-M972が届くまではこれで試走してみることにした。


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