まずは実際にものをチェックしながら検討したかったのでマンハッタンのSOHOにあるREIというアウトドアショップへ。
自転車のコーナーにはCamelbakが2種類だけ。さすがにこれを背負ってレースを走るのはなしだなぁ。。。
さらにハイキングのコーナーの方に行くともっと充実したハイドレーションキットが置いてあった。
ところが、Camelbakのハイドレーションキットなどでは、もともとヒルクライムのような軽量化を意識していないからか、軽いものでも500g、ものによっては1kgなんてものまであり、はっきりいってウォーターボトルの方がよっぽど軽く背負う気にならない。
一方で、Platypusというメーカーから超軽量をうたうハイドレーションキットがあったのでそれを購入。
しかし、Platypusの飲み口は縦に噛んで飲むタイプで、横から噛むと水が出てこないこと、そもそも縦でも噛みすぎるとこれまた水が出てこなくなることから飲み口だけでも交換しないといけない。
この点、Ospreyというメーカーの飲み口(写真右)は、360度どこから噛んでも飲める上、ぐいっと噛んでもちゃんと水が出てくる。
追い込んでいるレース中では噛み方の力の入れ具合など調整できる余裕がないかもしれないのでOspreyのハイドレーションキット(チューブ+飲み口のみもの)も購入。
両方検討してみた結果、自転車に固定した方が安定しやすいので、Ospreyのチューブを自転車のウォーターボトルに取り付けることにした。
ウォーターボトルの飲み口を切り取ってチューブを入れれるようにし、
まだ今後調整が必要になると思うのでまずはテープで仮止め。
Garminのサイコンの横に丁度出るようにする。
横から見るとこんな感じ。
ということで一応セットアップは完了したので、あとは試走をして感触を確かめ微調整をしていく感じである。
ハイドレーションは、やはり米国のほうが充実してますね
返信削除以前NATHANで背負いながら腕にハイドレーションホースが来る奴ありましたね
日本では、あまり需要がないのか見かけませんが
ironhacさん、ご無沙汰してます。さすがトライアスロン関連になると食いついてきていただいて嬉しい限りです。もう試したあとですが威力は抜群でした。見た目はともかく、これからはハイドレーションホースなしでは生きてけない感じです。私が見たので面白かったのは(前の記事の最初の自転車ですが)サドル後ろのボトルとダウンチューブのボトルからホースが出てて、手元で切り替えれるというものでした。これであればカートリッジのごとくボトルが空になったら次へと切り替えれるから飲み放題(?)になりそうです。
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