物欲紹介:4.65kgのロードバイク Trek Émonda

待っていた甲斐があった・・・。

Trekの新型ロードバイク、しかも超軽量モデル・・・。

今年のCritérium du Dauphinéで実践テスト投入されたモデル・・・。





その名もÉmonda


って、Madone

Domaneときて・・・、

Émonda!

もう遊んでいるとしか思えない・・・。



気になるその重量は完成車で10.25ポンド(=4.65kg)

フレーム重量は690グラムとのこと。



が・・・、今のところProject Oneのカラーカスタマイズの対象外

そして気になるそのフレームカラーは・・・



・・・。

うーん、ホワイト&ブルー系統で攻めている自分としては真逆・・・。

RidleyのHelium SLといい、ペインティングの重量増をなくそうとするとどうしてもカーボン原色のブラック系&できるだけ他のカラーを使わない方向に陥ってしまってどのメーカーも似たり寄ったり・・・、デザイン上の希少性が全く感じられない・・・。



パフォーマンスはむしろエンジンによるところの方が大きいので、所有する喜びとしてカラーリングが自分の好みに合うかは(そのエンジンのモチベーションアップのためにも)非常に重要なところなのだが・・・。

少し待てば多少の重量増があってもProject Oneに加わるかもしれないが・・・、とりあえずは残念の一言・・・。

6 件のコメント :

  1. こんなに軽くてUCIの重量レギュレーション大丈夫なんでしょうかね?
    カーボンのこの色自分は好きですけどね。
    本当にいいものこおそカラーで魅せるのでなくて性能で魅せて欲しいです。

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    1. CannondaleのSuperSix EVOのときもそうでしたが他のパーツや重りで6.8kg以上にするはずです。性能で差がつくようであればUCIから禁止されるはずで、プロのレース結果が自転車のメーカーではなく選手に依っていることからもメーカーの差なんて誤差の範囲内なんでしょう。逆説的ですがだからこそカラーや見た目に拘ってナンボなんだと思います。

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    2. UCIの重量レギュレーションがないとプロのバイクは全部この地味~な色になるのかヾ(☆OωO+)ノ
      それだとレース見ててもなんか悲しいですね。カラーにもこだわりましょう(笑)
      重量レギュレーションの関係でProject Oneきそうなので時期フレームとして狙い目ですね!

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    3. 逆に重量レギュレーションがあるからか写真の一枚目のようにホワイトベースにペイントしても関係ないんでしょうね。ちなみに遅かれ早かれProject Oneにはラインナップされるようです。といってもいつになるかわかりませんが。

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  2. 白橙アクア2014年7月3日 10:55

    来ましたね~EMONDA。マドンからモデルチェンジなのか、第三のフラッグシップモデルなのか。
    ブレーキをチェーンステー側にしたマドンでしたが、シートステー側に戻した?のも気になるところです。

    …見た瞬間にE・HONDAというダジャレを思いついたのですが、某有名ショップの店長ブログで先に書かれてしまいましたw。


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    1. たしかに位置を付け替えるだけなら重量増にはならないはずだからエアロの触れ込みでチェーンステー側にしたんんあらシートステー側のメリットは?ってなりますね。そういわれれば、確かにE・HONDAのようです(笑)

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