
もちろんその前に消えて欲しくないログ等は書き出し済みであったのだが…。
ダウンロードで固まったりしたものの、アップグレードはなんとか完了するが…

4.2を起動しようと、アプリケーションのアイコンをダブルクリック…。

起動できない…だと…?!
何度やっても起動できずに強制終了エラーがでる。
へんじがない、ただのしかばねのようだ。
エラーメッセージを見るとXMLのパーシングエラーのようだが、設定ファイル等のXMLファイルは文法に問題なし。

どうしたもんかと思ってフォーラムを検索するが、同じような事態になっている人はいても解決策はなし。
このままでは埒が明かないと思ったが、幸いエラーレポーティングツールが備えられているので、状況を記入してTacxのサポートに連絡。
その次の日はノートパソコンに入っているTTS 3でトレーニングを行い乗り切ると、Tacxのサポートセンターから回答が来る。
「WindowsのテーマがClassicだとエラーになるバグなので、標準のBasicかエアロにして起動してみてくれ」とのこと。

なんともベーシックな部分の悲しいバグであるが、はたしてテーマを変えると無事起動した。

それにしてもソフトウェアのバグのせいでOSの機能が制限されるというのはなんともである…。
ということで長く4.2の内容については次エントリにてご紹介したいと思う。

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