金曜の夜は中華で栄養摂って帰宅。
土曜、怒濤のクライムトレーニングを終えて知り合いの引っ越しパーティーへ。
Tenaflyというニュージャージーの北部にある町。
このあたりは一軒家やタウンハウスだらけ。
ニューヨークではあまりお目にかかれない静かな光景である。
こちらは台所。アメリカの家は冷蔵庫や電子レンジが備え付けであることが多い。
知り合い宅はいわゆるタウンハウスで、3階建てになっている。
入口は中二階になっている。
そして1階と3階への階段が。
こちらは1階というより感覚的には地下に近く、ガレージへの扉も通じている。というか自分だったら地下は完全に自転車工房となるであろう。
とまあお宅見学を終えてスナックをいただく。
そしてチケットトゥーライドというボードゲームをやる。
30人集まるということで、いろいろ手土産が加わって夕食の前に腹一杯になる状態に。
そんな中、チケライを続ける。
さらにこちらは自分の中でヒットしたトマトチップス。酸味が効いていた。
さらにチケライを。
そして夕食の時間がきて、寿司に、
ピザ
他の知り合いがつくってきたミネストローネもあり、
場所を二階に移してさらにチケライ
こうして三連休はトレーニングと遊びを挟んで消化したのであった。
このゲーム確かドイツのボードゲーム大賞受賞作品ですよね。自分の路線を作ってアメリカ大陸を列車で旅して得点を競うゲーム。
返信削除確か日本でも発売されてたような(未プレイですがボードゲームとか好きなんで知ってました)
楽しそうですねー。
しかし休日に友人たちと集まって食べたり飲んだりしながらボードゲームをプレイするのってイイですよね。
自分の場合は社会人になって日程の都合がつかずに縁遠くなってしまいましたが(^_^;)
ハイハイハイ!
返信削除自分もボードゲームファンです。大昔はシミュレーションゲーム(ウォーゲーム)にはまってました。
日本はこんなに大勢が集まれる家がないんですよねぇ。
ホームパーティーの習慣もないですし。
いつも気になるのですが、アメリカのホームパーティーの帰りは誰が運転しているのかしらん?
はい。その通りでドイツのボードゲーム大賞の受賞作品からいろいろ遊ぶ候補を探してます。そして私の一押しは1992年の大賞を受賞した「Um Reifenbreite」というロードレースのボードゲームです。自転車関連ということでこのサイトでもいつか紹介できればと思います。
返信削除そういえば私も日本にいたころとアメリカに来てからで休日の過ごし方が変わりました。こちらだと仲間内で集まってワイワイというのが日本よりも多い感じがします。
私は子どもの頃のボードゲームといえば人生ゲームとかですかね。ボードゲームに加えてカードゲームもけっこうやりますよ。たしかにアメリカで週末ワイワイ騒げるのは、たくさん集まれるような住宅事情といった社会インフラ的な違いがあるんでしょうね。幸い、私の知り合いは酒を飲まない人が大半ですが、こっちではカープールという自動車通行料割引き制度があって、3人以上だと8ドルが2ドルになったりするんで、みんなで相乗りする習慣もあります。
返信削除アメリカ人はホームパーティーがホントに好きですよね。アメリカ人いわく、Designated Driverと言って飲まない当番を決める習慣もあるようですが、実際のところは不明です(笑
返信削除たしかにDesignated Driverは私もパーティーの場で知り合いがそうなっているのを見たことがあります。車社会のアメリカでは車を買うときにも車庫証明がいらなかったりと、いろいろ日本とは違いがありますよね。
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