パソコン作業時のストレスを下げるために親知らずなF1キーを抜く

リモートワークもあってパソコンの前にいることが多くなったロックダウン生活。

その中でストレスになっていたのがF1キーの押し間違え。

特にExcelでセル内編集を行いたいときとかでF2キーを押す機会が多いと押し間違えも増える。

そしてその度にヘルプ画面が起動してExcelの作業が中断させられるのもストレスフル

そのストレス軽減に役立ったのがこちら・・・。



F1キーを外す!

ロジテックのゲーミングキーボードはキー毎に割り当て設定ができるのでここでも反応しないように設定していたが、常駐ソフトを増やしたくないのでそもそもキートップを外してしまえば安心。



思えばF1キーは親知らずのようなもので、なくても別に困らない。

F1キーを使う機会なんてヘルプを出すときくらいだが、ショートカットでヘルプを出すくらいのパソコン熟練者ならそもそもヘルプなんて必要ないんじゃないのと思うし、ヘルプなんて頻繁に参照するものでもないんだから必要だったらメニュー画面からマウスでヘルプを開けばいい

ゴミが入り込まないようにテープでカバーして完了。



ちなみに映り込んでいるのは以前エントリしたローラーマウス。

こちらはコロナ前に導入したがやはり作業効率向上に役立ってくれている。

で、結論から書くと・・・。

もうトラックボール使ってない・・・。

ロジテックのTrackman M570は他のラップトップやバックアップとしてキープしているが棚にしまった状態で、今現在のデスクの上にはローラーマウスのみ。

ローラーマウスのインタフェースがあまりに異質なだけに、そもそも操作方法に慣れるのに時間がかかるんじゃないかと不安だったが、使い始めてから数日でトラックボールをしまっている自分がいた。

ローラーマウスはトラックボールの上位互換だった

日常的な些細なことこそ、意外に積み重なって慢性的なストレッサーになっているので助かった。

0 件のコメント :

コメントを投稿